ネゼ=セガン&フィラデルフィア管~マーラー:交響曲第8番“千人の交響曲”ライヴ!
オーケストラ所縁の曲を現音楽監督を務めるネゼ=セガンの指揮で聴かせる白熱の公演ライヴ
ストコフスキーが同作品のアメリカ初演を行ったフィラデルフィア管弦楽団で、初演から100年を記念する2016年に現在同楽団の音楽監督を務めるネゼ=セガン指揮のもと行われた公演ライヴ録音。
2012年のシーズンから才能溢れる若き音楽監督ネゼ=セガンを迎え新時代を歩み始めたフィラデルフィア管弦楽団。ネゼ=セガンとの最初のアルバムは、彼の100年前に常任指揮者に就任したストコフスキーへのトリビュートとしてストラヴィンスキーの《春の祭典》と、ストコフスキーが編曲したバッハ作品を収録したものでした。その後、バーンスタインのミサ曲やトリフォノフをソリストに迎えてのラフマニノフ:ピアノ協奏曲のリリースがあり、いよいよ今作は待望の交響曲作品の王道、マーラー『千人の交響曲』で、溢れる音楽性を聴かせてくれます。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
【曲目】
マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』
【演奏】
アンジェラ・ミード、エリン・ウォール、リセット・オロペサ (ソプラノ)
エリザベス・ビショップ、藤村実穂子 (メッゾ・ソプラノ)
アンソニー・ディーン・グリフィー (テノール)
マルクス・ヴェルバ (バリトン)
ジョン・レリエア (バス)
ウエストミンスター・シンフォニック合唱団
ワシントン・コーラルアーツ・ソサエティ
アメリカ少年合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
【録音】
2016年3月10-13日 フィラデルフィア (ライヴ)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : GUSTAV MAHLER
掲載: 2019年12月11日 12:00