佐渡裕&ウィーン・トーンキュンストラー管『マーラー:交響曲第6番』2枚組 2025年5月7日発売
情熱的な指揮で世界を魅了する佐渡裕が、オーストリアの名門オーケストラとともに、マーラーが描く壮絶な運命と深遠な美の交錯を描いた秀演!宿命のモチーフ、圧倒的なハンマーの衝撃、そして深淵から希望へと続く音楽の旅路--そのすべてを生々しく、そして圧倒的なスケールで描き出します。(avex)
(2025/03/10)
ベルティーニ&シュトゥットガルト放送響『マーラー: 交響曲第5番』1981年ライヴ 2025年4月10日発売
ベルティーニはシュトゥットガルト放送響に1978年の初共演以来繰り返し招かれ、1996年には日本ツアーも行っています。ここにCD化されるのは1981年のマーラー5番のライヴ。現地で大きな評判となり、シュトゥットガルト放送響の特典盤として限定頒布されたことのある演奏です
(2025/03/05)
小林研一郎&ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー:交響曲第5番』SACDハイブリッド 2025年3月19日発売
この「第5番」は長年のコンビの集大成ともいえる録音となりました。聴きものは、何といっても悠揚迫らぬテンポ。その一音一音噛みしめるような歩みは、曲への痛切な想いを伝えるがごとく、雄大なスケール感を生み出しています。一方ロンドン・フィルも、全セクション精度の高い重量級のサウンドで、これに呼応しています
(2025/03/05)
パーヴォ・ヤルヴィ『マーラー: 交響曲 第5番』CD/LPレコード 2025年3月13日発売
パーヴォ&トーンハレによるマーラーの交響曲全集始動!フランクフルト放送響とライヴ映像での全集を完成させたパーヴォが、10年を経てセッションで取り組む全集第1弾
(2025/01/23)
ジョージ・セル クリーヴランド管 シュヴァルツコップ(S) マーラー:交響曲第4番 UHQCD 2024年11月下旬発売
セルがマーラーの交響曲の中で最も愛奏したのがこの第4番。かなり旋律を追い詰めていくスリリングな演奏で、セルが本来持っている苛烈な情熱をぶつけた名演です。第3楽章は20分近くもかけてかなり陶酔的情緒纏綿に歌い上げております。スタジオ録音はジュディス・ラスキンがソロでしたが、こちらは名花シュヴァルツコップとの共演というのがそそられます
(2024/11/25)
アバド&CSO~マーラー“復活”、アルゲリッチ&アバド~ピアノ協奏曲集、オイストラフ~ベートーヴェンVnソナタ全集(SACDハイブリッド)
“VINTAGE SA-CD COLLECTION”第37弾。今回、エミール・ベルリナー・スタジオで最新のマスタリングを行った上でお届けます
(2024/11/22)
サイモン・ラトル バイエルン放送響 マーラー: 交響曲 第7番「夜の歌」<初回限定生産盤> 2024年12月12日発売
ベルリン・フィルの歴代首席指揮者によるマーラー:交響曲全集で第7番にラトルの演奏(2016年)を充てていること、バイエルン放送響との初の来日公演で取り上げることからも、自信のほどがうかがわれます。世界最高水準のオーケストラと評価され、ラトルの解釈を献身的に音にする楽団とのライヴ盤に注目です。※初回限定盤に限り、原盤ブックレットに解説の日本語訳が掲載されます
(2024/10/30)
特価1,315円!クレンペラー&ウィーン・フィル『1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ』(SACDハイブリッド2枚組)
2023年1月に発売され、話題となったライヴ盤の特価セールです。1947年8月24日、ザルツブルクの祝祭劇場でウィーン・フィルを指揮したコンサートを収録したもので、これがクレンペラー唯一のザルツブルク音楽祭への出演。音源はオーストリア放送協会(ORF)の資料館で発見され、スウェーデン放送のトランスクリプション・ディスクを使用してのリリース。パーセルの組曲「妖精の女王」は発売済でしたが、ハリスの交響曲第3番とマーラーの交響曲第4番の音源はこれが初出でした
(2024/10/29)
ジャン・マルティノン シカゴ交響楽団 マーラー: 交響曲第4番 UHQCD 2024年10月下旬発売~1967年ステレオ・ライヴ!
マルティノンはマーラー演奏にも熱心で来日公演でも日本フィルと『巨人』を披露している程ですがとにかく音盤に恵まれておりません。シカゴ響の機能性を存分に生かし、清潔高貴なマーラーを聴かせます、ヒスノイズがあるものの良好なステレオ録音
(2024/10/23)
テンシュテット、ロンドン・フィルとの極上のマーラー 第5番ライヴ、大地の歌、角笛 SACDハイブリッド「Definition Series DIGITAL era」第4弾
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力によるEMIの初期デジタル録音に焦点を当てた新企画「Definition Series DIGITAL era」。第4弾はテンシュテット&ロンドン・フィルの1988年ライヴの超絶の”第5番”と、病に倒れる直前1982年と84年収録の”大地の歌”、隠れた名盤”角笛”の名盤3作を最新でマスタリング!
(2024/10/11)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー: 交響曲全集』LP17枚組 豪華装丁版 2024年11月2日発売 世界限定1000 セット
ベルリン・フィルとハーディング、ネルソンス、ドゥダメル、ネゼ=セガン、ペトレンコ、ラトル、ハイティンク、アバドの8人の指揮者によるマーラーの交響曲全集が17枚組特大ボックスセットとなって登場。LPスリーブを17枚パズルのように組み合わせると一枚の大きな太陽が出来上がり、ひとつのアート作品となっています
(2024/10/31)
佐渡裕&トーンキュンストラー管/マーラー:交響曲第7番(2枚組)~2023年2月、ウィーン楽友協会ライヴ!
佐渡裕の情熱的でダイナミックな指揮で聴衆を魅了したウィーン楽友協会での演奏会の模様をライヴ収録。神秘的な雰囲気が支配する「夜の歌」と華やかなフィナーレ、軽快なワルツやマーチや深い悲しみを湛えた旋律など、この交響曲が持つ多様性を、佐渡裕は細部にこだわりつつ感情豊かに表現してゆきます。(avex)
(2024/08/21)
マリス・ヤンソンス&コンセルトヘボウ管 マーラー: 交響曲第1番“巨人” LPレコード 180グラム重量盤 2024年10月29日発売
2006年8月&11月に本拠地コンセルトヘボウで行われたコンサートの模様を収録したマリス・ヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー交響曲第1番『巨人』の180グラム重量盤LPが登場(当初LP2枚組と予告されましたが、LP1枚物で発売されます)
(2024/10/29)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団/マーラー:交響曲第6番“悲劇的”(SACDハイブリッド2枚組)
マーラーの長大な傑作を緻密に読み解き、冒頭から見通しよく構築された音楽、全神経を注ぐ冴え漲るタクトにオーケストラが万全に応えフィナーレへ聴き手を誘います。最終楽章の破滅のハンマーはマーラー初期のアイディアを取り入れるなど、両者が見事に描き出したマーラー観は聴く者を惹きつける魅力に溢れています
(2024/08/01)
ホーレンシュタイン&ロンドン交響楽団/マーラー:交響曲第1番“巨人” LPレコードで復活!
名演奏・優秀録音のライセンス盤を数多くリリースしているSilkroad Music。オリジナルのLPは入手難で知られるだけに、新たにリリースされるLPはファン待望と申せましょう。独パラス社プレス、180g重量盤
(2024/07/11)
〈タワレコ限定〉クーベリック&バイエルン放送響『マーラー:交響曲第1~3番、第5~9番、《大地の歌》』(11枚組)~AUDITEのマーラー・ライヴをすべて収録!
独アウディーテ・レーベルから発売されたクーベリックのマーラー・ライヴを網羅したボックス・セット。DGへのセッション録音全集(1967-71年)と同時期の演奏を含む1967-82年のステレオ・ライヴ録音で、バイエルン放送所有の正規音源他をアウディーテが丁寧にマスタリングして世に出した真の名盤を初めてBOX化!
(2024/06/28)
サイモン・ラトル&ベルリン・フィル/マーラー: 交響曲第5番(180g LPレコード2枚組)
2002年9月の歴史的なラトルのベルリン・フィル芸術監督就任を記念した演奏会のライヴ録音が、180gアナログLP盤として、数量限定生産リリース。「伝統と革新が見事に融合した、実にスリリングな演奏」(ラトル)が達成された、ベルリン・フィルともども高揚感にあふれた名演奏
(2024/06/28)
「Definition Series DIGITAL era」第2弾~テンシュテット/マーラー“巨人”、“悲劇的”&”夜の歌” ライヴ(SACDハイブリッド)
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力によるEMIの初期デジタル録音に焦点を当てた新企画「Definition Series DIGITAL era」。第2弾はいよいよテンシュテットの神髄に迫るマーラー音源、今回は最晩年のライヴ2作を最新復刻します(1988年ライヴの第5番は後日を予定)。あらためて本国のデジタルマスターから入念なマスタリングを経て完成した今SACDハイブリッド盤は注目です
(2024/07/22)
アントニオ・パッパーノ/マーラー:交響曲第6番イ短調“悲劇的”~日本独自企画で初SACDハイブリッド化!
マーラー没後100年に録音・発売されたパッパーノ指揮、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管によるマーラー:交響曲第6番が、日本の名マスタリング・エンジニアのひとりである藤田厚生氏によるリマスターにより世界初SACDハイブリッド化。SACD層だけでなくCD層でも、リマスターされたDSD音源音が発揮されるよう細心の注意を図りながらマスタリングされています
(2024/06/24)
DOREMIより「クラウス・テンシュテットLIVE 第1集」(2枚組)~ボストン響とのベートーヴェン第7、北ドイツ放送響とのマーラー“巨人”、他
貴重なライヴ音源をリリースしているDOREMIからテンシュテットのシリーズが始まりました。北ドイツとの『巨人』ライヴは知る人ぞ知る白熱の演奏。タングルウッド音楽祭でのボストン響との録音もピーター・ゼルキンらと共演した三重協奏曲など濃密な内容です。(キングインターナショナル)
(2024/06/20)