注目アイテム

パーヴォ・ヤルヴィ チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団『オルフ: カルミナ・ブラーナ』2025年1月23日発売

2018年のNHK音楽祭で当時首席指揮者を務めていたNHK交響楽団との共演で披露、大きな評判となった「カルミナ・ブラーナ」をパーヴォ・ヤルヴィがついに初録音しました。ソリストにはアリーナ・ヴンダーリン(S)、ラッセル・ブラウン(Br)、そしてパーヴォとN響の「カルミナ・ブラーナ」でもソリストを務めたマックス・エマヌエル・ツェンチッチ(CT)という注目の顔ぶれ
(2024/12/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ バレエ

ドイツ・グラモフォン、デッカ『クラシックDVD名盤セレクション』オペラ&バレエ 87タイトル 期間限定10%オフ!

セール期間:2024年12月13日(金)0:00 ~2024年12月29日(日)23:59まで 2020年にリリースし、ご好評いただいた史上最安値のDVDキャンペーン『クラシックDVD名盤セレクション2020』が期間限定10%オフ!ドイツ・グラモフォン&デッカからリリースされたオペラにバレエの名演がお得な価格で。日本語の字幕付きで1枚組1,980円、2枚組2,970円(税込)の廉価盤が更に安い!
(2024/12/13)

クラシック オペラ バレエ

リッカルド・ムーティ『ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2025』国内盤はCD、ブルーレイで発売

リッカルド・ムーティがコロナ禍無観客公演だった2021年以来4年ぶり7度目の登場。演奏曲目は定番の「美しく青きドナウ」「ラデッキー行進曲」などに加えて、19世紀に活躍した女性作曲家コンスタンツェ・ガイガーのワルツが含まれています
(2024/12/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ クラシック オムニバス

ミハイル・ユロフスキ ベルリン放送交響楽団、他 ショスタコーヴィチ: 映画音楽集 7枚組 2025年1月9日発売

ショスタコーヴィチが1920年代から1970年までに手がけた映画音楽や劇音楽を収録。「ハムレット」、劇音楽と映画音楽の2つのバージョンが存在する「リア王」(道化の歌では「ジングル・ベル」の旋律が効果的に用いられています)、ロマンスの美しい旋律が人気の「馬あぶ」、ショスタコーヴィチ初の映画音楽作品「新バビロン」、ユニークな楽器テルミンを使った「女ひとり」などを収録しています
(2024/11/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ サウンドトラック

『広瀬悦子~DENON録音全集 2003-2007』4枚組 2024年11月下旬発売

広瀬悦子のデビュー・アルバムであり華麗なピアノ・トランスクリプションを集成した『シャコンヌ』、ヴィルトゥオージックな舞曲集『ラ・ヴァルス』、豊かな表現力が発揮された『ファンタジー ~ 幻想曲集』、アルカンの「風」を軸にショパンとアルカンの傑作を組み合わせた『風』。現在では殆ど入手困難となっていた4枚のアルバムがお得なBOX化!
(2024/11/07)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 バレエ

バッティストーニ × 東京フィル オルフ:世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』 UHQCD 2024年11月13日発売

大規模な合唱とオーケストラの融合により、クラシック音楽の中でも特に人気の高い作品『カルミナ・ブラーナ』。オペラ指揮者として卓越した統率力を持ち、歴史や文学にも造詣が深いバッティストーニが、今回満を持して東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会で取り上げ、収録に臨みました
(2024/10/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ バレエ

広瀬悦子『シェヘラザード』2024年10月下旬発売

広瀬悦子が自ら編曲したピアノ独奏版『シェヘラザード』!同じ「アラビアンナイト」をテーマにしたボルトキエヴィッチのレア作品もカップリング!
(2024/10/16)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 バレエ

『レオポルド・ストコフスキ・コンプリート・エヴェレスト・アンド・ヴァンガード・マスターズ』10枚組 2024年10月下旬発売

ロンドンで生まれ主にアメリカで20世紀前半から中頃まで活躍した指揮者レオポルド・ストコフスキ。そのスタイルは指揮棒を持たずフリーハンドで指揮を行い、豊かで贅沢なサウンドを引き出すのに長けていました。アメリカの名門オーケストラを指揮し、クラシックから映画音楽、そして当時の現代音楽まで幅広く音楽界に貢献したストコフスキが「エヴェレスト・レーベル」、「ヴァンガード・レーベル」に残した名演を収録
(2024/10/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ クラシック オムニバス

英国ロイヤル・バレエ 『バレエ《マノン》』 英国ロイヤル・バレエ初演50周年~オシポワ&クラーク出演!

ケネス・マクミラン振付の代表作として知られる『マノン』。コヴェント・ガーデンで初演された1974年から50周年となる2024年、ずば抜けた身体能力と圧倒的な演技力で現代的なマノン像を描くナタリア・オシポワと、彼女と組んで5年目、ますますそのパートナーシップに磨きがかかる期待のプリンシパル、リース・クラークが熱演
(2024/09/11)

クラシック バレエ

ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響『フランス・オペラの序曲集』~オーベール、プランケット、ルコック

フランスのバレエ音楽集(CHAN20132)に続くネーメ・ヤルヴィとエストニア国立交響楽団によるアルバム。今作ではオーベール、プランケット、ルコックのオペラの序曲を収録。そのほか、ゴードン・ジェイコブがルコックの歌劇《アンゴー夫人の娘》の音楽を用いてレオニード・マシーンのためにバレエ用に編曲した組曲を収録。ヤルヴィとエストニア国立交響楽団が往時のヒット曲の魅力を今に蘇らせています
(2024/08/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ブラック・ダイク・バンド&ジョン・ウィルソン!『ブリス:ブラスバンドのための作品集』(SACDハイブリッド)

1855年からの長い歴史を持つ名門ブラック・ダイク・バンド。2023年に指揮者ジョン・ウィルソンを名誉総裁に迎えました。今回このコンビで、イギリスの作曲家アーサー・ブリスのブラスバンドのための作品集をリリース!本アルバムには、1936年の全英ブラスバンド選手権の課題曲「ケニルワース」と1962年の「ベルモント変奏曲」を中心に収録。また別の作曲家がブラス用に編曲した「チェックメイト」のバレエからの「4つの舞曲」や、映画『来るべき世界』からの組曲の他、このアルバムのための新たな編曲作品も含まれています
(2024/08/15)

クラシック ブラス バレエ

メッツマッハー&SWFバーデン=バーデン・フライブルク響/ストラヴィンスキー: 管楽器のための交響曲、交響曲 ハ調、“アゴン”、他

1920年作曲の「管楽器のための交響曲」は単一楽章の作品。1918年に他界したドビュッシーの追悼曲。1957年作曲の『アゴン』はストラヴィンスキー最後のバレエ作品同年ニューヨーク・シティ・バレエによって初演されました。変奏曲「オルダス・ハクスリーの追悼のために」は1966年にニューヨーク・シティ・バレエによって上演された作品。4楽章形式の「交響曲 ハ調」は比較的演奏機会の多い作品です
(2024/08/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ジャン=ギアン・ケラス / J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲-我ら人生のただ中にあって [2CD+Blu-ray Disc]

ケラスによる、バッハの無伴奏チェロ組曲全曲の2度目の録音の登場。第1回目の録音後、ダンスカンパニー「Rosas (ローザス)」と、無伴奏チェロ組曲を通して共演し、世界で100回以上の公演を行いました。舞台を4Kで収録した美しい映像もついており、ケラスファンのみならず、ダンス・ファンの方々にも是非お手にとっていただきたい一組です
(2024/08/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック バレエ

『ポール・パレー~デトロイト交響楽団との名演集』(10枚組)~フランスの巨匠絶頂期の名盤集 1曲を除きステレオ!

ポール・パレー(1886~1979)はフルトヴェングラー(1886~1954)と同い年のフランスの巨匠指揮者。戦前、フランスで要職を歴任した後、1952年に66歳でデトロイト交響楽団の首席指揮者に任命され、1963年まで率いて同団の黄金時代を築きました。これは、デトロイト交響楽団との名盤を10枚収めた廉価BOXです
(2024/07/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

アンコール・プレス!ドイツ・グラモフォン、デッカ『クラシックDVD名盤セレクション2020』(33タイトル)

2020年にリリースし、ご好評いただいた史上最安値のDVDキャンペーン『クラシックDVD名盤セレクション2020』がアンコール・プレス!ドイツ・グラモフォン&デッカからリリースされたオペラにバレエの名演がお得な価格で。日本語の字幕付きで1枚組1,980円、2枚組2,970円(税込)!
(2024/07/10)

クラシック オペラ バレエ

『ケーゲル・ストラヴィンスキー集成』SACDシングルレイヤー「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第7弾!

キングインターナショナルのシリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」。第7弾は、旧東ドイツの鬼才ケーゲルによるストラヴィンスキー。ケーゲルの最も得意とするレパートリーであり、透徹した視点で描くストラヴィンスキーは、今まさに聴くべき演奏のひとつでしょう
(2024/06/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

『プレートル・プレイズ・フランシス・プーランク』(New Budget Box 7枚組)

2024年に生誕125年を迎えた作曲家フランシス・プーランクが、深い信頼を寄せていた指揮者ジョルジュ・プレートル。プーランクの流れを汲む、古き良きフランス音楽の伝統・解釈によるその洒落た味わいのあるプレートルによる名演集
(2024/06/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ バレエ

ヨアナ・マルヴィッツ DGデビュー!クルト・ヴァイル:交響曲第1&2番、バレエ“七つの大罪”~ベルリンの主要オケを率いる初の女性指揮者

ベルリンの主要なオーケストラを率いる初の女性指揮者となったヨアナ・マルヴィッツがベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団とともにヴァイルの交響曲集のアルバムでDGデビュー。マルヴィッツが「ベルリンにしっかりと根付いた非常に素晴らしい刺激的な音楽」と称した2つの交響曲、さらにブレヒトの台本による風刺的な『七つの大罪』を歌手で女優のKatharine Mehrlingとともに録音
(2024/06/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

モントゥー&ロンドン響、ロイヤル・フィル他『晩年のロンドン・ライヴ集』~“春の祭典”初演50周年記念コンサートを含む2枚組!

モントゥー80代後半のライヴ音源が多数初出。作曲者臨席で行ったロンドン響との「春の祭典」初演50周年記念コンサートは特に注目!他にBBCノーザン管弦楽団とのベートーヴェン“田園”、ラヴェル:スペイン狂詩曲、ロイヤル・フィルとの“ダフニスとクロエ”第2組曲、ハイドン“ロンドン”を収録。余白にはロンドン交響楽団の奏者たちを中心とする計8名のインタビュー(マリナーを含む)、ロンドン響とのドヴォルザークの第7番のリハーサル約3分が収められています
(2024/05/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ショハキモフ&ストラスブール・フィル/プロコフィエフ:古典交響曲、ロメオとジュリエット組曲

全体的にメロディをよく歌わせ、温かくかつ鮮やかな色彩感と歯切れの良い都会的センスは、作曲家の意図を十分に汲み取った自信に満ちた解釈と楽器の特性を最大限引き出しています。様々な楽器が多重に響きを重ねられ、打楽器群の迫力と爽快感にも思わず圧倒。スコアリングを明確に理解した結果による、新しいプロコフィエフ演奏解釈による名演といえましょう。日本語解説書には、増田良介氏による書き下ろし解説、オリジナルブックレットの作品解説の訳を掲載予定
(2024/04/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ