バレエ
元ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルによる初の管弦楽作品!バレエ音楽“ミソロジー”CDとLPで登場!
フランスのコンテンポラリー・ダンス振付家、バレエダンサーであるアンジュラン・プレルジョカージュは、ボルドー国立歌劇場での斬新なバレエ上演のために、バレエ・プレジョカージュとボルドー国立オペラ座から各10人のダンサーを集め、元ダフト・パンク(パリ出身のハウス/エレクトロ・デュオ)のトーマ・バンガルテルに管弦楽のための作品を依頼し、7月に上演されました。この作品では、現代の儀式と、私たちの想像力を形成する建国の神話を探求しています
(2023/01/27)
没後70年『プロコフィエフ・コレクターズ・エディション』(36枚組)~自作自演を含むワーナー音源を集成!
2023年の没後70年に際し、プロコフィエフの最も重要な楽曲を、作曲者自身の演奏(1932&56年SP復刻、及びピアノ・ロール)をはじめ、現在(ムーティ、アルゲリッチ、レーピン)から過去(作曲者と親交があったリヒテル、オイストラフ、ロストロポーヴィチ)にかけての名演奏家による演奏が多数収録された画期的な録音集です。「ピーターと狼」を各国語版で収録しており、カラヤン盤はユスティノフ(英)、ロミー・シュナイダー(独)、坂本九(日)の3か国語で楽しめます!
(2023/01/27)
マチェラル&ケルンWDR交響楽団による録音第2弾!バルトーク:バレエ“かかし王子”&舞踏組曲
1980年ルーマニア生まれ、ヨーロッパで躍進中のクリスティアン・マチェラル。首席指揮者を務めるケルンWDR交響楽団とのアルバム第2弾は、バルトークの作品の中でも華やかな2曲。際立ったリズム処理と細部まで行き届いたコントロールで、色彩感豊かに聴かせています。(ナクソス・ジャパン)
(2023/01/18)
ロマーノ&アンサンブル・エデス、レ・シエクルによるストラヴィンスキー:結婚(1919 年版)(テオ・フェルベイ完成版)&ラヴェル(メルヒオール編):ボレロ
2007年にオランダの作曲家テオ・フェルベイが1919年版を意図通りに完成させる許可をストラヴィンスキーの遺族から得て完成させた“結婚”を、ピリオド楽器のレ・シエクルのメンバーと、その手兵的合唱団アンサンブル・エデスの演奏で録音。さらにロビン・メルヒオールが編曲した合唱と小器楽アンサンブル版ラヴェルの“ボレロ”を収録しています
(2023/01/17)
INA音源 クリュイタンス&フランス国立管/フランク:交響曲&ストラヴィンスキー:組曲“火の鳥” 初出ステレオ・ライヴ!
スペクトラム・サウンド。好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの正規初出復刻、当アルバムには1959年6月19日、シャンゼリゼ劇場におけるクリュイタンス指揮、フランス国立放送管弦楽団のライヴ初出音源を収録しております!同公演前半のプログラムはaltusレーベル(ALT507)からリリースされていますが、この度Spectrum Soundから後半のプログラム、フランクの交響曲 ニ短調とストラヴィンスキーの組曲「火の鳥」が完全正規初出でのリリースとなります
(2023/01/05)
ガードナー&ベルゲン・フィルによるノルウェーの国民的作曲家ヌールハイムのバレエ《テンペスト》組曲
ノルウェーの国民的作曲家アルネ・ヌールハイム(1931-2010)。シェイクスピアの戯曲に基づくバレエ“テンペスト”は、ヌールハイムの音楽を代表する作品のひとつ。今回ベルゲン・フィルと首席指揮者エドワード・ガードナーによる新しいアルバムは、“テンペスト”が2021年ベルゲン国際フェスティヴァルの演目として上演された際のセッション録音によって制作されました
(2022/12/15)
英国ロイヤル・バレエの新作バレエ!ウェイン・マクレガー振付、エドワード・ワトソン主演!バレエ《ダンテ・プロジェクト》
2021年10月に初演された《ダンテ・プロジェクト》は、英国ロイヤル・バレエのレジデント振付家ウェイン・マクレガーによる待望の新作バレエ。ダンテが書いた壮大な叙事詩『神曲』をテーマに、トーマス・アデスが音楽を、舞台美術をタシタ・ディーンが手掛けました。本公演で英国ロイヤル・バレエでの27年間に及ぶキャリアを有終の美で飾るエドワード・ワトソンの名演は必見です
(2022/12/15)
ロト&レ・シエクル『ミュージック・ホールとオペラからの舞曲集』~トマ、グノー、ドリーブ、ワルトトイフェル、マスネ、他
『コッペリア』などのバレエ作品、《ファウスト》などオペラからのバレエ音楽、「フォリー・ベルジェール」に代表されるミュージック・ホールの音楽といった作品を収めています。有名な『スケートをする人々』や、いわゆる《天国と地獄》のカン・カンで盛り上がるストロースのカドリーユなどのほか、華やかながらほとんど知られていない作品を発見する喜びもあり、聴きどころ満載のアルバムとなっています。60ページを超えるカラー・ブックレット(英・仏・独語)付き
(2022/12/08)
シャルランの名録音がハイレゾ化&2022年最新リマスタリング!『ミヨー自作自演集』『カンプラ:クリスマス・オラトリオ』
伝説のエンジニア、アンドレ・シャルラン(1903~1983)の名録音。これまでリリースされていたCDは16bit/44KHzでしたがこの度24bit/96KHzでリリースされます。リマスタリングのエンジニアは半世紀以上シャルランの音に惚れこみ、シャルラン・レーベルの存続に大きく貢献している名エンジニア、ブリュノ・ゴリエです。シャルランの遺産を後世に伝えるべく、並々ならぬ思いでマスタリングしており、実に生々しく、驚くべき熱量で蘇ります!
(2022/12/02)
ウェルザー=メストが3度目の登場!14曲が初登場曲『ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2023』
2023年は、生粋のオーストリア人、フランツ・ウェルザー=メストが2011年・2013年以来、10年ぶりに登場。ウェルザー=メストは今ウィーン・フィルと最も関係の深い指揮者の一人であり、曾祖父がシュトラウス一家が演奏会を催したカフェの経営者ということもあって、シュトラウスは血肉に入ったレパートリーです。演奏曲目は、何と15曲のうち14曲がニューイヤー・コンサート初登場。ワルツ王の弟、ヨーゼフ・シュトラウスの楽曲が多いことでも話題となりました
(2023/01/19)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第50弾 マルティノン/ドビュッシー:管弦楽曲全集 (SACDハイブリッド4枚組)
Definition Series第50弾記念としてマルティノンによるドビュッシーの規範的演奏を最新復刻。歴史的録音であり旧EMIの優秀録音盤でもある名演を最高品位でマスタリング!以前の市販でのSACDハイブリッド時の96kHz/24bitスペックでの変換ではなく、192kHz/24bitで本国のアナログ・マスターテープから新たにデジタル化しております。新規解説付。シリアル・ナンバー付1,000セット限定盤
(2022/11/30)
シュツットガルト・バレエによるバレエ《じゃじゃ馬ならし》(ジョン・クランコ振付)
ドイツの名門、シュツットガルト・バレエ団による《じゃじゃ馬ならし》。シェークスピアの喜劇を基にドメニコ・スカルラッティ(編曲:クルト=ハインツ・シュトルツェ)の音楽を用い、ジョン・クランコが振り付けた、誰もが楽しめるコメディ・バレエの傑作です。カタリーナをプリンシパルのエリサ・バデネス、ペトルーチオをベテラン・プリンシパルのジェイソン・レイリーが務めています
(2022/11/17)
クリスチャン・ヤルヴィ&バルト海フィル~チャイコフスキー:くるみ割り人形(K.ヤルヴィ編曲によるドラマティック・シンフォニー)
クリスチャン・ヤルヴィは、約1時間という枠組みの中で原曲から選曲し再構成しさらに新規に移行部も加えています。たとえば、オープニングに置かれた「不思議の国へようこそ」は、「お菓子の国の魔法の城」の動機の部分が使用され、リスナーを美しい冬の世界へ丁寧に導いてくれます。原曲と変わらない楽章もあれば、「祖父の踊り」のように素晴らしい音楽的素材を持ちながら、最も重要で美しい部分を強調するために短くしている楽章もあり、効果的に再編しています
(2022/11/04)
パーヴォ・ヤルヴィ&パリ管弦楽団/ラヴェル:管弦楽曲集(SACDハイブリッド)
パーヴォ・ヤルヴィは、パリ管音楽監督在任中(2010~16年)にフォーレ、ビゼー、プーランク、デュティユーなど、フランス音楽レパートリーの録音を推進し、高く評価されてきました。当コンビ初のラヴェル・アルバムは4曲をライヴ録音で収録しています。「ダフニスとクロエ」第2組曲は、2015年のフィルハーモニー・ド・パリのこけら落とし公演での空前のライヴ。「高雅で感傷的なワルツ」「クープランの墓」の2曲はヤルヴィにとって初録音となります
(2023/03/09)
〈タワレコ限定・高音質〉フェドセーエフ『JVC・デジタル・モスクワ・シリーズ』第2期 1989&90年録音 初SACD化(3タイトル)
2022年に生誕90年を迎えたウラディーミル・フェドセーエフ(1932.8.5-)の記念企画としまして、ビクターが1981年から93年にかけて主にモスクワで収録したモスクワ放送交響楽団との全ロシア音楽録音を、3期にわけてSACD復刻いたします。第2期はビクターが1989年と90年に当時の最先端デジタル機器を使ってロシアのレーベル「メロディア」と共同で録音した3タイトル。「K2」の技術を使い、CDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートすることで原音の追求を図りました
(2022/10/27)
スコティッシュ・バレエ~クリスマス・スペシャル~バレエ映画『シークレット・シアター』
新作バレエの発表で注目を集めるスコティッシュ・バレエからバレエ団の創設者ピーター・ダレルと芸術監督のクリストファー・ハンプソンの振付によるクリスマス・スペシャル、映画『シークレット・シアター』をお届けします
(2022/10/20)
プレヴィン&LSO/チャイコフスキー:バレエ“くるみ割り人形”全曲 2011年リマスター
プレヴィン&ロンドン響の代表的な録音、チャイコフスキー『くるみ割り人形』。プレヴィンはロシア音楽、特にチャイコフスキーのバレエ音楽を大の得意としていて、メルヘンティックなこの作品を表情豊かに、かつしなやかにメロディを紡ぎ出しながら描いています。チャイコフスキーの旋律美の魅力を引き出し切ったプレヴィンのセンス満点のアプローチです。2011年にアビー・ロード・スタジオのエンジニアにより、オリジナル・マスターテープよりのリマスター音源使用
(2022/09/16)
ブラムウェル・トーヴェイのラスト・レコーディング。BBCコンサート・オーケストラとプーランク:管弦楽作品集(SACDハイブリッド)
バンクーバー交響楽団の音楽監督を18年間務め、2022年7月に惜しまれつつこの世を去った指揮者ブラムウェル・トーヴェイのラスト・レコーディング。プーランクの管弦楽作品を取り上げ、“シンフォニエッタ”や、フランス6人組のメンバーなど同時代の作曲家と合作した珍しいバレエ音楽“エッフェル塔の花婿花嫁”、“ジャンヌの扇”からプーランクが担当した楽曲などを収録
(2022/09/15)
第22回ナショナル・ダンス・アワード最優秀ダンス・フィルム賞受賞!スコティッシュ・バレエ~ダンス映画『スターストラック』
2022年第22回ナショナル・ダンス・アワード(英国批評家協会賞)で最優秀ダンス・フィルム賞に輝いた、スコティッシュ・バレエによる新作ダンス映画『スターストラック』。『雨に唄えば』で知られる往年のハリウッドスター、ジーン・ケリーが1960年にパリ・オペラ座バレエのために振り付けたバレエ作品『パ・ド・デュー』に、それを上演するバレエ団の振付家、スター・バレリーナ、ピアニストらの人間模様を描くプロローグとエピローグを加えてメタドラマ(劇中劇)化
(2022/09/09)
英国ロイヤル・バレエを代表するダンスール・ノーブル、ワディム・ムンタギロフの魅力を凝縮した4枚組BOX!『ワディム・ムンタギロフの芸術』
英国ロイヤル・バレエを代表する正統派ダンスール・ノーブルとして多くのファンを魅了するワディム・ムンタギロフ。本BOXではムンタギロフが主役男性ダンサーとして出演した英国ロイヤル・バレエのクラシック・バレエ・レパートリーから3作品(《眠れる森の美女》《ジゼル》《コッペリア》)にケネス・マクミランの現代的振付による《マノン》を加えた4作品を収録。ムンタギロフ&英国ロイヤル・バレエによる華やかな舞台をお楽しみください
(2022/08/17)