バレエ
プレヴィン&ロンドン響の代表的な録音、チャイコフスキー『くるみ割り人形』。プレヴィンはロシア音楽、特にチャイコフスキーのバレエ音楽を大の得意としていて、メルヘンティックなこの作品を表情豊かに、かつしなやかにメロディを紡ぎ出しながら描いています。チャイコフスキーの旋律美の魅力を引き出し切ったプレヴィンのセンス満点のアプローチです。2011年にアビー・ロード・スタジオのエンジニアにより、オリジナル・マスターテープよりのリマスター音源使用
(2022/09/16)
バンクーバー交響楽団の音楽監督を18年間務め、2022年7月に惜しまれつつこの世を去った指揮者ブラムウェル・トーヴェイのラスト・レコーディング。プーランクの管弦楽作品を取り上げ、“シンフォニエッタ”や、フランス6人組のメンバーなど同時代の作曲家と合作した珍しいバレエ音楽“エッフェル塔の花婿花嫁”、“ジャンヌの扇”からプーランクが担当した楽曲などを収録
(2022/09/15)
2022年第22回ナショナル・ダンス・アワード(英国批評家協会賞)で最優秀ダンス・フィルム賞に輝いた、スコティッシュ・バレエによる新作ダンス映画『スターストラック』。『雨に唄えば』で知られる往年のハリウッドスター、ジーン・ケリーが1960年にパリ・オペラ座バレエのために振り付けたバレエ作品『パ・ド・デュー』に、それを上演するバレエ団の振付家、スター・バレリーナ、ピアニストらの人間模様を描くプロローグとエピローグを加えてメタドラマ(劇中劇)化
(2022/09/09)
英国ロイヤル・バレエを代表する正統派ダンスール・ノーブルとして多くのファンを魅了するワディム・ムンタギロフ。本BOXではムンタギロフが主役男性ダンサーとして出演した英国ロイヤル・バレエのクラシック・バレエ・レパートリーから3作品(《眠れる森の美女》《ジゼル》《コッペリア》)にケネス・マクミランの現代的振付による《マノン》を加えた4作品を収録。ムンタギロフ&英国ロイヤル・バレエによる華やかな舞台をお楽しみください
(2022/08/17)
ディアギレフが1909年にパリで旗揚げしたバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)はサティ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、プーランクらの新作バレエを次々に世に出し、1929年に解散するまで一世を風靡しました。このBOXは、ディアギレフの委嘱によって作曲されたバレエ音楽や、過去の名曲をバレエに使用した作品をSWR CLASSIC傘下のオーケストラによる録音で収録。抜群の機能性を持つドイツの放送オーケストラらしい、切れ味の良いサウンドが聞きものです
(2022/08/03)
今年(2022年)生誕110年を迎えるマルケヴィチの旧PHILIPS原盤の録音の中から演奏、音質共に素晴らしい3作を厳選し、最新で本国のアナログ・マスターテープを使用し高品位でハイレゾ化した名盤を復刻します。ちょうど生誕100年時にVintage+plusのCD復刻で多くのアルバムを取り上げ、ご好評をいただきました。うち2点は前回時もその音質の良さと演奏の躍動感に驚きましたが、以前復刻できなかったビゼーをこの度手掛けることができました。音質含め、ご期待ください
(2022/07/28)
NHK交響楽団との組み合わせで、南北アメリカを中心とした作品を録音した2枚のアルバムをリリースした原田慶太楼が、アメリカものと並んで得意とするロシアものを取り上げました。ストラヴィンスキーの3大バレエのひとつ「火の鳥」全曲版。N響の卓越した演奏力とエネルギーが感じられる名演となりました。カップリングはストラヴィンスキーが管弦楽編曲したショパンの夜想曲です。東京芸術劇場のアコースティックが美しく捉えられた優秀録音です
(2022/07/13)
「ゴールデン・マスク賞」2019年審査員特別賞を受賞した、ウラル・バレエによるバレエ“パキータ”。このウラル・バレエによる上演はプティパの振付を忠実に復元しつつ、全3幕をかつてないオリジナルなスタイルで演出。打楽器の多彩な使い方が印象的なオーケストレーションに乗って、ウラル・バレエのダンサーたちの躍動的な踊りが繰り広げられます
(2022/07/12)
!テスタメントがEMIのマスターテープから発掘、CD化したクレンペラーの「ペトルーシュカ」がLPとなって登場します(もちろん本演奏の初LP化)。アナログ録音最盛期の優秀録音。2022年に69歳で惜しくも亡くなったレーベル創業者、スチュワート・ブラウン氏のいわば置き土産ともいえる、特別なリリースといえましょう
(2022/06/29)
2008年からプリンシパルを務める英国ロイヤル・バレエを代表するダンサーの一人、ローレン・カスバートソン。英国ロイヤル・バレエ入団20周年を記念して、彼女の舞台映像収録から5つの作品が収められたBOXが登場!彼女の名を飛躍的に高めた“不思議の国のアリス”、可憐ながら高難度な「こんぺい糖の精」を見事に踊る“くるみ割り人形”などが収められています
(2022/06/22)
牧神におけるフルートの妙技(恐らく名女流ドゥワイヤーと思われます)、木管全体を支配する独自のヴィヴラート。アンセルメはライヴだけに熱い指揮ぶりを示しております。ブラ2は相当癖の強い演奏で弦楽器の扱いに賛否両論のボウイングを強要しております。ファリャの「三角帽子」は初演者だけにこだわりがあり、抜粋も独自です。『展覧会』もボストン響全盛時の響きを堪能するに十分。さらにはUHQCD化で鮮やかな音質で蘇りました(ミューズ貿易)
(2022/06/20)
ヒメノとルクセンブルク・フィルによるストラヴィンスキーの登場。すでにこのコンビには、「春の祭典」「カルタ遊び」「アゴン」を収めたストラヴィンスキーのアルバム(PTC-5186650/ KKC-6011)があり、高く評価されただけにこちらもまた注目のリリースといえましょう。ヒメノは、オーケストラを室内楽的かつ自由に響かせています。ヒメノとオーケストラの間のあつき信頼関係が感じられる演奏となっております。(キングインターナショナル)
(2022/06/17)
今年(2022年)に生誕110年を迎えた鬼才、マルケヴィチが唯一ドイツ・シャルプラッテンに残した貴重な録音である「展覧会の絵」他と、知られざる名演として知られるレーグナーの珍しい「チャイコフスキー:3大バレエ・ハイライト盤」の2点を発売いたします。今回も、マルケヴィチの代表的録音として知られる名盤含め、見事な音で蘇りました。良好なマスターテープ本来の音は必聴です。全作、世界初SACD化音源としてお届けします
(2022/06/02)
2002年にモスクワのレーベルからリリースされたリュビモフのケージ:フォー・ウォールズがFuga Liberaレーベルから再発売!1944年にマース・カニングハム振り付けによる舞踏劇のために書かれた作品。1994年のロッケンハウス音楽祭で、真夜中の12時から行われたライヴの記録。深淵を覗くような静寂と、暴力的なまでの激しい動きを行き来するその響きは、「フィリップ・グラスやアルヴォ・ペルトのスタイルと、ミニマリズム全体を予見する」(リュビモフ)という美しさと刺激に溢れています
(2022/05/25)
ロンドン・フィルの名誉指揮者(2021-)となったユロフスキ(1972 生まれ)。2018年(当時は首席指揮者、2008-2021)に1年間かけて行った、ストラヴィンスキー・フェスティヴァル「Changing Faces」シリーズを、全3巻でリリースするシリーズの第1弾。ストラヴィンスキーの作品を作曲年代順に演奏する好企画で、現地でも評判でした。第1弾は、≪火の鳥≫にいたるまでの最初期の作品を収録。フィルアップとして、≪春の祭典≫(2008年)を収録しているのもうれしいところ
(2022/05/20)
オペラ改革で有名なグルックはバレエ音楽を「改革」する作品も発表しています。バレエ「ドン・ファン」と「セミラミス」です。この2曲は、ひとつの一貫したストーリーで構成され、オーケストラのすべての楽器や要素が場面の表現に役立てられている、という点で革新的でした。サヴァールとコンセール・デ・ナシオンは、グルックが音に込めた要素を色鮮やかに復元、ダンサーたちの姿が目に浮かぶよう。さらに、ドン・ファンの放埓ぶりも炎のように表現しています
(2022/05/19)
米ヴァンガード・レーベルの名盤を正規にライセンスして、通常CDプレーヤーで再生可能な高音質フォーマットであるXRCDで復刻。サティのバレエ作品にドビュッシーやプーランクら親交のあった作曲家の管弦楽編曲などを組み合わせた面白い趣向のアルバムです。1968年の初出LP(VCS-10037/38)発売時になんとミヨーが解説を書き下ろしていたのもポイント。国内盤初登場となる当盤ではこの貴重なオリジナル解説の日本語訳が読めます
(2022/08/15)
以前エラートから発売が告知されながらも中止となりファンを落胆させたあの『ペトルーシュカ』が正式初発売。レーピンと共演のスヴェトラーノフ自作自演の『詩曲』も収録!スヴェトラーノフ財団公認・原盤権所有の、フランス放送収録のオリジナル・マスターテープより、Art et Son Studio, Annecy による2022年リマスター音源使用
(2022/05/17)
バーンスタインの作品はジャズ風のリズムが炸裂しますが、ラトルもLSOもらくらくと鳴りっぷりのよい演奏です。ストラヴィンスキーのエボニー協奏曲はクラリネットとジャズバンド、という編成。クラリネットはLSO首席奏者のクリス・リチャーズが務めます。ゴリホフの≪ナザレーノ≫は、アルゼンチン・タンゴとジャズのリズムが躍動する作品。2008年に、ラベック姉妹の依頼を受けたベネズエラのゴンザロ・グラウが、2台ピアノとオーケストラの編成に編曲しました
(2022/04/14)
フランスの指揮者ステファヌ・ドゥネーヴは、2013年のシュトゥットガルト放送響との来日公演でもラヴェルの演奏が特に高い評価を得ました。この5枚組BOXには『ダフニスとクロエ』をはじめ、「ボレロ」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」などのお馴染みの曲、そして《スペインの時》と《子供と魔法》の2作の歌劇までを網羅。ドゥネーヴが最も愛するという『マ・メール・ロワ』はバレエ版と組曲版の2ヴァージョンを収録。ラヴェル作品の魅力を存分に伝えています
(2022/04/12)