オペラ
Naxos~2026年1月第2回発売新譜情報(5タイトル)
今回はフィンランドのヴァイオリンと管弦楽のための知られざる作品集に、アントン・ウルシュプルフのピアノ曲集、ブラジル音楽のパイオニアの一人エンリキ・アウヴィス・ジ・メスキータのピアノ曲集、レスピーギ:歌劇《エジプトのマリア》のCD盤、オンスロウ:弦楽五重奏曲集第5集の世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2025/12/05)
コセンコ&レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリー 『リュリ:抒情悲劇《アティス》』 3枚組 2026年1月29日発売
アレクシス・コセンコ率いるレザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリーが、ヴィダル、ジャンス、ピオーら錚々たる名歌手を迎え、ひときわ深い作品解釈を実現しました。弦楽合奏は当時の「王の24のヴァイオリン団」に合わせ24人、史料に基づき7本のアルトリコーダーが同時に奏される箇所もあるほか、最新の研究成果に基づき徹底して初演当時のオーケストラ編成を再現しています
(2025/12/05)
CPO レーベル~2026年1月発売新譜情報(6タイトル)
今回はヨハン・ネポムク・ダーフィトの「交響曲第3番&第7番」に、ユリウス・ビットナーの弦楽四重奏曲集、ヨハン・ザムエル・シュレーターのピアノ協奏曲をハープで演奏したアルバム、フリッツ・カウフマンのピアノ三重奏曲集、ラインハルト・カイザーの歌劇《愉快な欺瞞、または、ヴェネツィアの謝肉祭》、知られざる作曲家ウムシュタットの協奏曲集のCD6タイトルがリリースされます
(2025/12/04)
キリル・コンドラシン&モスクワ・フィル『ショスタコーヴィチ: 交響曲第8番』2025年12月下旬発売
世界で初めて完成したショスタコーヴィチの交響曲全集より、交響曲第8番とカンタータ《我らの祖国に太陽は輝く》が復刻されました
(2025/12/04)
ジョーン・サザーランド『デッカ録音全集 Vol.3: オペラ集 1971年-1988年<限定盤>』46枚組 2026年1月上旬発売
四半世紀以上にわたりオペラ・ディーヴァとして君臨した、オーストラリア出身のソプラノ歌手ジョーン・サザーランドのデッカ録音すべて(とEMI録音)が初めてまとめられ、「Vol.1:リサイタルとオラトリオ集」(CD37枚組)、「Vol.2:オペラ集 1959年-1970年」(CD49枚組)、「Vol.3:オペラ集 1971年-1988年」(CD48枚組)の3つのボックス・セットで発売されます。限定盤
(2025/12/04)
ヴィクトル・ジャコブ&ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団 『フォーレ: レクイエム(1893年版)、ラシーヌ賛歌』 2026年1月15日発売
ヴェルサイユ宮殿が立ち上げたクラシック音楽のレーベル「CVS(Chateau de Versailles Spectacles)」からフォーレのレクイエムが登場。ここではヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団の精鋭陣が、女声を交えた合唱、気鋭ソリスト2人を交え、ヴィクトル・ジャコブを指揮に迎えてこの作品に迫ります。カップリングにはロッシーニ、シューベルト、ブラームスなど19世紀の様々な合唱曲を収録
(2025/12/03)
Naxos~2026年1月第1回発売新譜情報(5タイトル)
今回はユーリア・プシュケルが弾くレオ・ヴェイネルのヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番に、ヴィヴァルディの歌劇《バヤゼット》のCD盤、デンマークのギタリスト、クリストフェ・デジュールが弾く20世紀のギター作品集、NAXOS IDIL BIRET EDITIONから1999年シュヴェツィンゲン音楽祭でのイディル・ビレットの演奏を収録した4枚組CDに、LPでサン=サーンスのピアノ協奏曲集がリリースされます
(2025/11/27)
〈Brilliant Classics〉2025年12月下旬発売新譜情報(9タイトル)
ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
(2025/11/26)
ベノス=ジアン、カフェ・ツィマーマン 『マスク ~ヴィヴァルディの様々な作品集』 2026年1月15日発売
フランスの古楽器楽団カフェ・ツィマーマン、久々のイタリア音楽の新録音。有名作曲家ヴィヴァルディの作品集でありながら、録音機会の少ない作品を中心に声楽・器楽をバランスよく集めた多彩なプログラムです
(2025/11/21)
ジョルディ・サヴァール 『モーツァルト:大ミサ曲 ハ短調』 SACDハイブリッド 2025年12月上旬発売 ~ルカ・グリエルミ補完版!
ジョルディ・サヴァールがル・コンセール・デ・ナシオンズ、ラ・カペラ・ナシオナル・デ・カタルーニャと、モーツァルト未完の傑作「大ミサ曲 ハ短調」を録音。未完部分はルカ・グリエルミが、モーツァルト自身の作品やスケッチに基づいて補筆・完成した注目作です
(2025/11/20)
ティーレマン&ベルリン国立歌劇場『ワーグナー:《ニーベルングの指環》(全曲)』ブルーレイ4枚組 2025年12月中旬発売
2022/23シーズン、ベルリン国立歌劇場はバレンボイムの音楽監督就任30周年を迎え、記念企画としてチェルニャコフによる新演出《ニーベルングの指環》が上演されました。ところがバレンボイムの体調不良により、ティーレマンが代わって指揮をとりました。日本語字幕付き
(2025/11/12)
カラヤン&ウィーン・フィル『J.シュトラウス2世: 喜歌劇「こうもり」<限定盤>』SACDハイブリッド/LPレコード 2025年12月12日発売
デッカ・カタログにおける珠玉のオペラ名盤、ヘルベルト・フォン・カラヤンによる1960年の喜歌劇『こうもり』が、作曲者ヨハン・シュトラウス2世の生誕200周年を記念して再発売されます
(2025/12/05)
カルロス・マリン『ポートレイト+カリート』SHM-CD2枚組 2025年12月10日発売~12歳時のデビュー盤『カリート』は日本初発売!
いまなお日本でも熱狂的な人気を誇るイル・ディーヴォの元メンバーとして知られるバリトン歌手、カルロス・マリン(1968~2021)が生前に録音した最初(12歳時!)と最後のアルバムをセットにした日本独自企画による追悼盤
(2025/11/06)
モンド・ムジカのフェニーチェ劇場シリーズが復活!名作オペラ10タイトル、BOXセット3タイトル
2024年7月、フェニーチェ劇場はハンブルクに引っ越し公演をおこない、その際にハンブルクの映像・音楽プロダクション「Black Hill Pictures」とライセンス契約し、「モンド・ムジカ」のフェニーチェ劇場音源が発売される運びとなりました
(2025/10/31)
〈Brilliant Classics〉2025年10月31日発売新譜情報(12タイトル)
ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
(2025/10/31)
波多野睦美、大萩康司 『時 Die Zeit』 2025年11月26日発売
波多野睦美(メゾソプラノ)と大萩康司(ギター)は、初共演から十数年にわたりアンサンブルとレパートリーを深めてきました。「プラテーロとわたし」全曲録音から6年を経て、円熟の響きが新たな地平を切り拓きます。声とギターが織りなす、時代を越えた歌の風景がここに広がります
(2025/10/31)
CPO レーベル~2025年12月発売新譜情報(7タイトル)
今回はヨハン・シュターミッツの「ダルムシュタット交響曲集」に、フリードリヒ・ヴィットの交響曲集、ノヴァークの演奏機会の少ないピアノ協奏曲と組曲集、ミンゲット四重奏団によるヒナステラ:弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲、ラヴェル:弦楽四重奏曲、ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇《くるまば草》など、CD7タイトルがリリースされます
(2025/10/29)
Naxos~2025年12月第1回発売新譜情報(9タイトル)
今回はチック・コリアのトロンボーン協奏曲を初演者ジョゼフ・アレッシが録音した、金管楽器をフィーチャーした現代アメリカの協奏曲集に、チャイコフスキー・コンクール優勝者のアフナジャリャンが参加した、アレクセイ・ショール:作曲家のノート第6集、フェルステルの交響曲第2番、シールドの弦楽三重奏曲集など、世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2025/10/23)
ヴァシリー・ペトレンコ&ロイヤル・フィル 『ラフマニノフ:鐘、エルガー:ファルスタッフ』 2025年11月中旬発売 ~新たなコラボレーション始動!
ヴァシリー・ペトレンコと2026年に創立80周年を迎えるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が、harmoniamundiとのコラボレーションを開始します!「Icons Rediscovered(再発見されたアイコン)」と題されたシリーズのプログラムで、第1弾はラフマニノフの《鐘》、エルガーの《ファルスタッフ》。1913年に生まれたふたつの傑作を文学的文脈から再提示します
(2025/10/22)
Naxos~2025年11月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回はユーリア・プシュケルが弾くヴェイネルのヴァイオリン協奏曲に、モーツァルトの稀少ピアノ曲集、ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史第9集、19世紀半ばの北西航路探検を題材としたマイケル・デライラの歌劇《北極探検》、リスト:ピアノ曲全集第67集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2025/10/22)



















