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フルトヴェングラー 1952年ローマでの「ワルキューレ 第1幕」世界初出LPのマスターから初SACD&CD化!

フルトヴェングラーは≪ワルキューレ≫第1幕や≪神々のたそがれ≫第3幕を大戦末期のころから演奏会形式で取り上げてきました。しかし、録音は1952年のRAI(イタリア放送協会)のために行なった2種類しか残っていません。この2種類の音源、イタリアCETRAで1985年にLPを発売しましたが、CD化はされませんでした。日本ではキングレコードが、≪神々のたそがれ≫第3幕を2020年6月にCD発売しましたが、≪ワルキューレ≫第1幕は未着手でした。今回、世界初のSACD&CD化!
(2024/04/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

アンゲルブレシュト&フランス国立管のセッション録音~ドビュッシー(2タイトル)、ベルリオーズ、フォーレが久しぶりの再入荷!

アンゲルブレシュト&フランス国立管が1963年にステレオ・ライヴ録音したドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」(SACDハイブリッド3枚組)は2024年3月にCD初リリースされ、名技師アンドレ・シャルランがによる優秀録音もあいまって大きな話題を呼んでいますが、今回、同コンビが1950年代にモノラル録音した4タイトルが久しぶりに再入荷しました。アンドレ・シャルランが手掛けたデュクレテ・トムソン録音も含まれています!
(2024/04/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

『ヨーゼフ・クリップス・エディション/Volume 2: 1955-1973』(21枚組)~デッカ&フィリップス録音集成第2弾!

ウィーンの名指揮者、ヨーゼフ・クリップスの録音がまとめられた全2巻のボックス・セットのうち、今回は1955年から73年の間にデッカとフィリップスに行われた録音を集めた第2巻が発売されます。CD21枚組ボックス・セット。限定盤。録音が行われた都市別に、ロンドン、ウィーン、アムステルダム、テルアヴィヴと大きく4つに分類されています。初発売や初CD化となる録音も含まれています。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様
(2024/04/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

バーバラ・ハンニガン&ベルトラン・シャマユ/メシアン:「地と天の歌」「ミのための詩」「多くの死」

バーバラ・ハンニガンと、ベルトラン・シャマユ共演によるメシアン歌曲集。収録作品はいずれもメシアン自身が歌詞を手掛けており、「ミのための詩」、「天と地の歌」、「多くの死」を収録。「多くの死」ではヴァイオリニストのヴィルデ・フラングらが参加
(2024/04/17)

クラシック 現代音楽 オペラ

ヴァシュヘージ&ハンガリー国立フィル/マスネ:《ウェルテル》(バリトン版)(2CD+BOOK)~ウェルテルはタシス・クリストヤニス!

知られざる19世紀音楽の発掘紹介に熱心なロマン派フランス音楽センター(Palazetto Bru Zane)は今回稀少なバリトン版ウェルテルを取り上げました。ウェルテルはタシス・クリストヤニス、シャルロット役にはヴェロニク・ジャンスを迎え、ハンガリーの指揮者ジェルジ・ヴァシュヘージと共に新録音を制作。時にピリオド奏法も意識しながらのオーケストラが繰り出す緩急自在の高雅な響きと共に、ドラマティックかつ深々とした味わいに満ちた「バリトンのウェルテル」ならではの魅力を最大限に味わわせてくれます
(2024/04/17)

クラシック オペラ

デュメストル&ル・ポエム・アルモニーク/リュリ:《アルミード》(2枚組)

ヴァンサン・デュメストル&ル・ポエム・アルモニークの新録音は、ジャン=バティスト・リュリ晩年の傑作音楽悲劇《アルミード》。表題役にはステファニー・ドゥストラック、ルノーはシリル・オヴィティやマリー・ペルボスト、エヴァ・ザイシクなど出演陣も豪華!27人からなる弦楽合奏やテオルボ奏者3人を起用した通奏低音に加え管楽も充実しています
(2024/04/16)

クラシック 古楽・バロック オペラ

Naxos~2024年5月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はデュオ夢野が演奏する、ダロン・アリック・ハーゲン作曲の音楽物語「平家物語」に、リスト:ピアノ曲全集 第62集となる宗教作品編曲集、ルーカス・フォスの交響曲第1番を含む作品集、ルーセルのヴァイオリン・ソナタと弦楽三重奏曲、ロッシーニの歌劇《アルミーダ》の、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2024/04/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 オペラ

ティーレマン&シュターツカペレ・ベルリン/ワーグナー:楽劇“ワルキューレ”~2022年10月ライヴ

本作は、極秘研究室『ESCHE』を舞台とした冴えわたるチェルニャコフの読み替え演出が見もの。《ワルキューレ》では、研究所の所長ヴォータンに監視された部屋で物語が進んで行きます。ワルキューレたちは研究所の職員、ジークムントは逃亡犯、フンディングは警官という設定。ブリュンヒルデを歌うのは、ワーグナーのレパートリーで世界的な成功を収めているアニヤ・カンペ。美しくて張りのある声で、強く美しいブリュンヒルデにはまっています
(2024/04/15)

クラシック オペラ

アントニオ・パッパーノ『シンフォニック、協奏的、宗教的作品録音全集』(27枚組)~ブルックナー第8の初出音源を含む!

アントニオ・パッパーノがサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団を指揮した演奏は、旧EMIからワーナークラシックスへと録音は引き継がれ、続けられました。そのどの演奏も、緻密さと情熱が融合された評価の高い演奏ばかり。その中から、オペラ演奏を除いた作品が収録されています。このボックスのために、2019年の《ブルックナー:交響曲第8番》のライヴ録音が、ここで初めて紹介されます(海外でのCDでの分売はございません)
(2024/04/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

クリスティ&レザール・フロリサン/パーセル:《ディドーとエネアス》、《妖精の女王》(3枚組)~クリスティが指揮するパーセル2大傑作が3枚組で復活!

ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサンによるパーセルの2大傑作、1985年録音の“ディドーとエネアス”、1989年録音の《妖精の女王》が3枚組で復活。ピオー、ロランス、ドミニク・ヴィスなど、歌唱陣も錚々たる顔ぶれ!
(2024/04/11)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ダイクストラ&バイエルン放送合唱団、ミュンヘン放送管/ブルックナー:ミサ曲第2番&モテット集(2枚組)~ブルックナー生誕200年記念!

2024年のブルックナー生誕200年を祝して制作された2枚組のアルバム。CD1にはペーター・ダイクストラの指揮によるバイエルン放送合唱団とミュンヘン放送管弦楽団によるブルックナーの宗教作品の演奏を収録。CD2に収録されたマルクス・ファンヘーファーによる「音楽への道:ブルックナーの世界」では、ミサ曲第2番を中心に、宗教音楽作曲家としてのブルックナーの物語を朗読(ドイツ語のみ)と音楽で楽しめます
(2024/04/10)

クラシック オペラ

CPO レーベル~2024年5月発売新譜情報(6タイトル)

今回は管楽作品で知られるライヒャの室内楽作品集に、18世紀に活躍したリコーダーの名手シックハルトの6つのソナタ、テレマンがハンブルクの音楽監督に就任した際の演奏会を再現したアルバム、テレマンと同時代の作曲家ハイニヒェン、初期のドイツ語カンタータ集などCD6タイトルがリリースされます
(2024/04/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック オペラ

ベネデッティ(vn)カネー=メイソン(vc)グローヴナー(p)ロウヴァリ指揮/ベートーヴェン:三重協奏曲+民謡集

ソリストは3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めて。3人が2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者ロウヴァリとともに録音されました。その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています
(2024/04/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

アンドレ・シュエン/シューベルト:歌曲集『冬の旅』~大好評を博した『美しき水車小屋の娘』『白鳥の歌』に続くシューベルト三大歌曲集の完結盤

ドイツ・リートを得意とするイタリア生まれのバリトン歌手、アンドレ・シュエン。大好評を博した『美しき水車小屋の娘』『白鳥の歌』に続くシューベルト三大歌曲集の完結盤となる『冬の旅』をリリースします。ピアノ伴奏はダニエル・ハイデ
(2024/04/05)

クラシック オペラ

チッルッフォ&カリアリ歌劇場管/チレア:歌劇《グロリア》~世界初映像化!

フランチェスコ・チレア最後の名作歌劇《グロリア》。本作は、埋もれた歌劇作品の蘇演を旺盛に展開するサルデーニャのカリアリ歌劇場の新制作。世界初映像化です。表題役を歌うのは新星アナスタジア・バルトリ。チッルッフォ率いるカリアリ歌劇場のオーケストラが、チレアによるカンタービレと精緻な響きを活かしながら、優れた歌唱陣と共に作曲家最後の歌劇に新たな光をもたらしています。日本語字幕付き
(2024/04/04)

クラシック オペラ

ビシュコフ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管/ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》~ルサルカ役はアスミク・グリゴリアン!

2023年2月、コヴェント・ガーデンの新制作として登場したアン・イー&ナタリー・アブラハミ演出による《ルサルカ》。「環境サステナビリティ」をその中心コンセプトに置き、過去にコヴェント・ガーデンで制作され、お蔵入りになっていた舞台美術、衣装を再利用するというユニークなもの。ルサルカ役を歌うのはアスミク・グリゴリアン。そのほか、デイヴィッド・バット・フィリップ、サラ・コノリーなどが出演。日本語字幕付き
(2024/04/04)

クラシック オペラ

ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第34弾!アンセルメのステレオ名盤3タイトル

今年(2024年)没後55年を迎えたエルネスト・アンセルメ(1883-1969)がDECCAレーベルに残した歴史的名盤3点を最新復刻します。アンセルメのこれらの盤は録音も素晴らしく、とりわけRCAの企画でDeccaの収録である「ロイヤル・バレエ・ガラ」は一聴の価値がある超優秀録音盤です。またファリャも演奏の熱気と録音の良さが融合した音源であり、SA-CD化に相応しい音源と言えます。今回の発売のために新規で本国のアナログ・マスターテープからDSD化を行い、音楽的見地を持って最新マスタリングを行いました
(2024/03/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ オペラ

クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク/チマローザ:歌劇《オリンピーアデ》(2枚組)

イタリア・オペラ作曲家たちの復権に尽力するクリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリクは今回、チマローザの巨匠メタスタージオの有名台本を用いて作曲されたオペラ・セリア《オリンピーアデ》を全曲収録、その類稀なるメロディセンスと絶妙なドラマ展開の魅力を18世紀当時の魅力そのままに伝えます
(2024/03/29)

クラシック 古楽・バロック オペラ

Naxos~2024年5月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回はシルヴェストロフの“ヴァイオリンと管弦楽のための交響曲「献呈」”に、マナコルダ&フランクフルト歌劇場管によるマイアベーアの“歌劇《アフリカの女(ヴァスコ・ダ・ガマ)》”の2013年の比較校訂版を使用した演奏、ロベルト・フックスのヴァイオリン・ソナタ第4番~第6番などCD5タイトルがリリースされます
(2024/03/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ティーレマン&シュターツカペレ・ベルリン/ワーグナー:楽劇“ラインの黄金”~2022年10月ライヴ

2022/23シーズンはバレンボイムがベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任して30年という記念すべき年でした。もっとも注目されていたのはチェルニャコフ新演出による《ニーベルングの指環》。4夜連続上演をシーズン中に4回行う予定でしたが、バレンボイムが体調を崩してしまったため、3回をティーレマンが、もう1回をバレンボイムの弟子トーマス・グガイスが務めました。今回C majorレーベルよりティーレマン指揮による4部作が映像商品としてリリースされます!
(2024/03/27)

クラシック オペラ