国内クラシック
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団『R.シュトラウス:アルプス交響曲&ヨゼフ伝説』SACDハイブリッド 2025年4月9日発売
同コンビはシュトラウス作品を「英雄の生涯」に始まる7曲を3枚のディスクに刻みこんできましたが、いよいよその完結編となる「アルプス交響曲」が登場。カップリングの「ヨゼフの音楽」は、同名のバレエ音楽から編んだ演奏会用の組曲です
(2025/03/27)
サラ・オレイン『ISEKAI - Anime & Video Game Muse』限定盤CD+DVD/通常盤CD 2025年5月14日発売
世界中のアニメ&ゲームファンが熱狂する楽曲をサラ・オレインのオリジナル音源、サラ自身のセルフカバー、そしてストレートカバーで表現した注目作!
(2025/03/27)
杉山洋一&読売日本交響楽団、他『「オルフィカ/フォノジェーヌ」~高橋悠治: 作品集』2枚組 2025年4月中旬発売
杉山洋一(企画・指揮)の高橋悠治作品集第2集(第1集は「歌垣」品番:ODRCD 409)。高橋悠治は非常に多作な作曲家だが、オルフィカを始め代表的な作品が網羅されている。2つの演奏会には作曲家本人が立ち会っており、隙のないスリリングな演奏が展開されている
(2025/03/25)
加耒徹&松岡あさひ『シューマン: 詩人の恋/リーダークライス作品39』SACDハイブリッド 2025年4月16日発売
「詩人の恋」と「リーダークライス」は、"歌の年"と呼ばれる、1840年に生まれた珠玉の作品集。この作曲家の胸奥に潜む夢と現実、心のさざめきといった感情の連なりを、加耒は柔らかく凛とした語調や語感で歌いあげています
(2025/03/25)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団『ブルックナー:交響曲第7番』SACDハイブリッド 2025年4月16日発売
「若い頃、7番に魅了され、その後1番、2番、3番を経験したことで後期の作品に対する解釈も、おのずと変化していきました。7番のような敬虔な世界に到達したことが理解できたわけです。」ジョナサン・ノット
(2025/03/25)
小林研一郎&ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー:交響曲第1番「巨人」』SACDハイブリッド 2025年4月16日発売
小林研一郎とロンドン・フィルによる最新セッション録音シリーズのフィニッシュを飾るのは、マーラー「巨人」です。第5交響曲に続き、ゆったりとしたテンポで織りなされる、壮大な音楽世界。コバケンの力強い指揮のもと、光と闇が交錯するこの作品の表情を余すところなく表現します
(2025/03/24)
上野耕平 (サクソフォン)『eclogue』2025年4月16日発売【タワレコ特典】先着:スマホサイズ・フォトカード
最強の11人のアンサンブルを従えたイベール作品ではスリリングな音の交差や、多幸感が存分に響きあう。上野が信頼を置くピアノ:山中惇史とのデュオで贈る映画音楽をはじめとする多彩な作品、更にはバンドネオン:三浦一馬が加わったピアソラ作品でもサクソフォン特有の表情豊かな音色がそれぞれの楽曲に新たな生命を吹き込む。(イープラス)
(2025/03/21)
戸澤采紀、前田妃奈、務川慧悟~3月22日(土)「題名のない音楽会」で第33回「出光音楽賞」受賞者が演奏を披露!
第33回「出光音楽賞」にヴァイオリニストの戸澤采紀さん、前田妃奈さん、ピアニストの務川慧悟さんの3名が選ばれました。受賞者によるガラコンサート。公演の模様は、2025年3月22日(土)に「題名のない音楽会」(テレビ朝日系列、土曜朝10:00~10:30)で放送されます
(2025/03/19)
HIMARI がデッカと独占契約を発表~13歳の天才ヴァイオリニスト 2025年3月20日にベルリン・フィル・デビュー!
「ヴァイオリンのない人生は考えられません」‐ HIMARI デッカ・クラシックスが、日本人ヴァイオリニストHIMARIとの独占契約を発表。13歳にして、名門英国レーベル史上最年少の女性アーティストとなりました。5月23日にリリース予定のデビューEPに先駆けて、ワックスマン「カルメン幻想曲」が配信開始されました
(2025/03/19)
クリスティアン・アルミンク&広島交響楽団『R.シュトラウス:アルプス交響曲&ヨーゼフ・シュトラウス:とんぼ』2025年4月12日発売
広島交響楽団、ブレーン株式会社、タワーレコードの共同企画第6弾。この「アルプス交響曲」は 2024年4月に福山で行われたアルミンクの音楽監督就任披露公演ライヴです。巨大編成をものともせず演奏した両者の自信と志、そして今後の飛躍を十分に感じさせるだけの名演に仕上がっています。ぜひ広く聴いていただきたく、この度新録音のライヴとして全国で発売するに至りました
(2025/03/14)
高松亜衣 ヴァイオリン リサイタルツアー開催記念 旧譜キャンペーン(5タイトル)
レーベルのオフィシャルサイトとコンサート会場のみの販売となっていたタクティカート・レーベル。所属アーティストのヴァイオリニストの高松亜衣のタイトルを、昨年より渋谷店で先行販売を行い、タワーオンラインでも取り扱いを開始いたしました。2025年3月、高松亜衣がリサイタルツアーを実施するにあたり、先着でポストカードがもらえる旧譜キャンペーンを実施します
(2025/03/27)
佐渡裕&ウィーン・トーンキュンストラー管『マーラー:交響曲第6番』2枚組 2025年5月7日発売
情熱的な指揮で世界を魅了する佐渡裕が、オーストリアの名門オーケストラとともに、マーラーが描く壮絶な運命と深遠な美の交錯を描いた秀演!宿命のモチーフ、圧倒的なハンマーの衝撃、そして深淵から希望へと続く音楽の旅路--そのすべてを生々しく、そして圧倒的なスケールで描き出します。(avex)
(2025/03/10)
ユニバーサルの名盤シリーズ『Everything Classics』 100タイトル 10%オフ 5月14日&6月11日発売
クラシックの2大名門レーベル、ドイツ・グラモフォン、デッカから、長く愛されてきた名盤を厳選したシリーズ『Everything Classics』が始動!すべてのアルバムで最良のマスターを使用し、原盤のサウンドを忠実に再現する高音質UHQCD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用しています
(2025/03/10)
沖澤のどか&読売日本交響楽団『シベリウス:交響曲第2番』が第17回CDショップ大賞2025・クラシック賞を受賞!
世界を舞台に活躍中の新進指揮者、沖澤のどかのデビュー・アルバム『シベリウス:交響曲第2番』が第17回CDショップ大賞2025・クラシック賞を受賞しました
(2025/03/07)
『マルケヴィッチ&日本フィル 1965 LIVE』~“展覧会の絵”&“トリスタンとイゾルデ”~前奏曲と愛の死
名匠イゴール・マルケヴィッチと日本フィルハーモニー交響楽団による1965年の歴史的ライブ録音が待望のリリース。ムソルグスキー(ラヴェル編曲)の「展覧会の絵」とワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死を収録。マルケヴィッチの鮮やかな色彩感と躍動的なリズムが、若き日本フィルの情熱的な演奏と見事に調和した貴重な記録です
(2025/03/07)
さくやひめ ~ 奥脇泉(S) と 河野智美(g) のユニット『アルマ』SACDハイブリッド 2025年4月23日発売
ソプラノ歌手奥脇泉とクラシックギターの河野智美のユニット"さくやひめ"のデビューアルバムです。"さくやひめ"という名は木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)という日本神話の神様から採られています。同一レコーディングのマスターによる2枚組仕様。ディスクAとディスクBの違いは、レコーディング後のミキシングの違いのみです
(2025/03/05)
飯森範親&日本センチュリー交響楽団『ハイドン:交響曲集 Vol.27 & 28』(分売) SACDハイブリッド 2025年3月19日発売
精緻に奏でられた気品あるハイドン交響曲集 Vol.27&28。日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした<ハイドンマラソン>は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています19
(2025/03/05)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団『ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、第1番』SACDハイブリッド 2025年3月19日発売
2020年リリースの「第九」(OVCL-00740)以来、5年ぶりとなるベートーヴェン。音楽監督就任以来シーズン毎に披露され、互いに成熟し探求してきたベートーヴェン像、ライヴレコーディングならではの臨場感溢れるエネルギーはそのままに、ノットが脳裏に描くベートーヴェンの全てがここに収められています
(2025/03/05)
尾高忠明&大阪フィルハーモニー交響楽団『メンデルスゾーン:交響曲全集』SACDハイブリッド 3枚組 2025年3月19日発売
2023年夏から2024年の初頭にかけて行われた、尾高忠明と大阪フィルによるメンデルスゾーン・チクルスのライヴ。この作曲家のチクルスは、マエストロ尾高にとっても、大阪フィルにとっても初の試みであり、両者にとって満を持してのシリーズでもありました。確信にみちたマエストロの棒は、内側からの熱気にあふれ、オケも重心低い堂々たる響きでこれに応えています
(2025/03/05)
小林研一郎&ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー:交響曲第5番』SACDハイブリッド 2025年3月19日発売
この「第5番」は長年のコンビの集大成ともいえる録音となりました。聴きものは、何といっても悠揚迫らぬテンポ。その一音一音噛みしめるような歩みは、曲への痛切な想いを伝えるがごとく、雄大なスケール感を生み出しています。一方ロンドン・フィルも、全セクション精度の高い重量級のサウンドで、これに呼応しています
(2025/03/05)