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ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ/グルック:歌劇“オルフェオとエウリディーチェ”全曲

オルフェオはヤクブ・ユゼフ・オルリンスキにとって代表的な役で、サンフランシスコ、パリ、そして故郷ワルシャワの舞台でこの役を演じています。ワルシャワで録音されたこの作品ではアンサンブルにステファン・プレフニャク指揮イル・ジャルディーノ・ダモーレを起用。オルリンスキはこの録音で、プロデューサー、キャスティング、ディレクター、そしてステファン・プレフニャクとの共同芸術監督として務めています。1762年ウィーン初演版を使用
(2024/03/22)

クラシック 古楽・バロック オペラ

Naxos~2024年4月第2回発売新譜情報(4タイトル)

今回は好評シリーズ、オーベールの序曲集第6集に、ピアソラ作品をヴァイオリンと弦楽のために編曲したアルバム、期待の新人ギタリスト、ゲオルギ・ディミトロフが弾くバッハ作品集、エーリヒ・J・ヴォルフの歌曲全集録音第1弾の、世界初録音を含むCD4タイトルがリリースされます
(2024/03/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ミッレタリ&ドニゼッティ歌劇場管/ドニゼッティ:歌劇《当惑した家庭教師》~ローマ初演版による蘇演舞台映像!

本作は、「ドニゼッティ音楽祭」の新制作となるローマ初演版の蘇演舞台です。「ドニゼッティ音楽祭」の芸術監督、フランチェスコ・ミケーリによる演出は、舞台を2042年の近未来に置き、デジタル技術が教育現場を席巻する様を諷刺しつつ、旧弊な道徳に囚われた父親と自由な男女交際を求める息子たち、その間を取り持つ家庭教師の姿を活写しています。日本語字幕付き
(2024/03/15)

クラシック オペラ

ウリューピン&フランクフルト歌劇場管/チャイコフスキー:歌劇《チャロデイカ》~アスミク・グリゴリアンが歌う迫真の愛憎ドラマ!

2022年12月、フランクフルト歌劇場の新制作として登場したチャイコフスキーの歌劇《チャロデイカ》。ヴァシリー・バルハトフの演出、チャイコフスキーならではの優美な抒情と憂愁そして激情に溢れる音楽に、迫真の演技歌唱で応えるのはソプラノ、アスミク・グリゴリアン。日本語字幕付き
(2024/03/15)

クラシック オペラ

キリ・テ・カナワ 80歳記念『A Celebration - デッカ&フィリップス・リサイタル録音全集』(23枚組)

ニュージーランド出身のソプラノ歌手、キリ・テ・カナワが2024年3月6日に80歳を迎えたのを記念して、デッカとフィリップスに行われたリサイタル録音をすべてまとめて発売します。さらにこれらのレーベルやドイツ・グラモフォンに行った宗教音楽やオペラの全曲録音からの抜粋も収録。CD23枚組ボックス・セット。限定盤
(2024/03/14)

クラシック オペラ

ヤノフスキ&ドレスデン・フィル/ハイドン: オラトリオ“天地創造” (SACDハイブリッド2枚組)~共演はカルク、ブルンス、ナズミ!

精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振った最新作は、クリスティアーネ・カルク、ベンヤミン・ブルンス、タレク・ナズミという豪華独唱者を迎えた『天地創造』のライヴ収録です。ヤノフスキはこの作品が持つ古典的な響きとロマン的な響きの両方を引き出し、色彩豊かな演奏を披露。巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いております
(2024/03/12)

クラシック オペラ

ジョン・アダムズ自作自演 歌劇“ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト”世界初録音

ジョン・アダムズが2017年に作曲した歌劇『ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト』の初録音盤。ジョン・アダムズ自身の指揮によって、2023年1月にコンサート形式で行われた公演のライヴ録音。このオペラは、ジョン・アダムズの音楽とピーター・セラーズによる台本による2幕からなるオペラ。サンフランシスコ・オペラは、ダラス・オペラ、オランダ国立歌劇場、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場と共同でこの作品を委嘱。2017年11月21日にサンフランシスコ・オペラで初演されました
(2024/03/11)

クラシック 現代音楽 オペラ

チェチーリア・バルトリの極上のアリア集!『Casta Diva』~ヘンデル“アルチーナ”からの2曲は初登場!

人気、実力そして美貌、どれをとっても現代最高のイタリアのメッゾ・ソプラノ歌手、チェチーリア・バルトリによる極上のアリアを集めた録音集がデッカよりリリースされます。ヘンデルの歌劇『アルチーナ』からの2つの未発表アリアも収録されています。18世紀初めのヘンデルやポルポラからグルック、モーツァルト、そして19世紀イタリア・オペラ3大巨匠、ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティまでの作曲家によるオペラから人気のアリアや二重唱を聴くことができます
(2024/03/11)

クラシック オペラ クラシック オムニバス

ヴェンデベルク&シュターツカペレ・ハレ/パデレフスキ:歌劇《マンル》(2枚組)~オリジナルのドイツ語上演によるアルバム!

ポーランドの作曲家パデレフスキ唯一の歌劇《マンル》。人種差別問題をテーマに、ハンガリーとポーランド民謡の要素をワーグナー風の重厚な音楽に採り入れた作品です。ハレ歌劇場でのこの上演はオリジナルのドイツ語で行われ、歌劇場のプリマドンナ、ロメリア・リヒテンシュタインと、ヘルデンテノールとして活躍するトーマス・モールが主役を務め、全体をまとめる指揮者ミヒャエル・ヴェンデベルクが作品の持つ魅力を存分に引き出しています
(2024/03/08)

クラシック オペラ

Naxos~2024年4月第1回発売新譜情報(7タイトル)

今回はオルソップ&ウィーン放送交響楽団による“シティ・ノワール”を含むジョン・アダムス作品集に、没後75周年を迎えるホアキン・トゥリーナの弦楽のための作品集、フランコ・アルファーノの管弦楽作品集、現代中国を代表する作曲家の一人ジャ・ダーチュンの作品集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/03/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 現代音楽

アンドルー・デイヴィス&BBC響/ティペット:オラトリオ《われらが時代の子》(SACDハイブリッド)

アンドルー・デイヴィスがマイケル・ティペットの代表作であるオラトリオ《われらが時代の子》をBBC交響楽団&合唱団とレコーディング!ここに収録されているのは2023年5月12日にロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行われたコンサートの翌日にクロイドンのフェアフィールド・ホールズにて同じメンバーでレコーディングされたもので、デイヴィス&BBC交響楽団、合唱団の盤石の演奏はもちろん、豪華なソリスト陣の歌唱も聴き逃せません
(2024/03/07)

クラシック オペラ

ウィーン少年合唱団『525周年記念コンサート』~2024来日記念国内盤リリース

ウィーン少年合唱団は2023年、設立から525周年を迎えました。それを記念してウィーンの楽友協会で行われたコンサートのライヴ録音が発売。アルバムにはルートヴィヒ・ゼンフル、ジョスカン・デ・プレ、モンテヴェルディ、カルダーラ、モーツァルト、サリエリ、ハイドン、ブルックナー、シューベルト、ベートーヴェン、ヨーゼフ・シュトラウス、ヨハン・シュトラウス2世といった作曲家によるまさしく歴史を辿るような楽曲が並んでいます
(2024/03/07)

クラシック オペラ

ブランシャール、サルトル&レゾンブル/デトゥーシュ:音楽悲劇《テレマークとカリプソ》(2枚組)

1714年パリの王室音楽アカデミー劇場(オペラ座)で初演された《テレマークとカリプソ》。ブランシャール、サルトル&レゾンブルによる、再評価目覚ましいデトゥーシュの真髄に触れられる全曲録音です。表題役のドリュエとロンドピエールを筆頭に、ハスナア・ベナニやエマニュエル・ド・ネグリら存在感ある歌手が揃います
(2024/03/06)

クラシック 古楽・バロック オペラ

コセンコ&レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリー、ナミュール室内合唱団/モンドンヴィル:英雄舞踏劇《パルナス山の謝肉祭》(2枚組)

フランス18世紀の作曲家ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィルの英雄舞踏劇《パルナス山の謝肉祭》は1749年に初演されて大成功を収めた傑作。全曲通しての録音はこれが初となります。26人の弦楽器奏者に対しフルート、オーボエ、バスーンをそれぞれ4人ずつ起用、一対のホルンとティンパニ、パイプ&テイバーが加わる充実編成。「英雄舞踏劇」と銘打たれている通り、躍動感に富んだ舞曲ナンバーが多い点も魅力の一つです
(2024/03/06)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ゴルダ・シュルツ、マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム/モーツァルト:ダ・ポンテ三部作名場面集

南アフリカ出身のソプラノ、ゴルダ・シュルツによるモーツァルト後期の重要なオペラ《ドン・ジョヴァンニ》《フィガロの結婚》《コジ・ファン・トゥッテ》の3作から名場面を集めたアルバム。アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムとの共演です。アリアのほか、かなり大掛かりなアンサンブルや二重唱も意欲的に選曲されています
(2024/03/05)

クラシック オペラ

CPO レーベル~2024年4月発売新譜情報(6タイトル)

今回は2012年から続くゲルハルト・ヴァインベルガーのレーガー:オルガン作品全集録音完結編となる第9集に、ボヘミアで生まれインドで活躍した作曲家ウォルター・カウフマンの管弦楽作品集、初期古典派の作曲家アイヒナーの交響曲集、ラフのオラトリオ『世界の終わり - 審判 ー 新世界』などCD6タイトルがリリースされます
(2024/03/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック

ヴォルフガング・サヴァリッシュ生誕100周年『フィリップス&ドイツ・グラモフォン録音全集』(43枚組)

ハイドン、ベートーヴェン、チャイコフスキーの交響曲、そしてブラームス、メンデルスゾーンの交響曲全曲、ブラームス、メンデルスゾーン、シューベルトの合唱曲、珍しいオペラ録音とよく知られているバイロイト音楽祭のワーグナー録音、サヴァリッシュのピアノ伴奏によるディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ヘルマン・プライ、ペーター・シュライアーの歌曲が収められています。オリジナル・ジャケット仕様、限定盤
(2024/03/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

メルツェンドルファー&ウィーン放送響/フランツ・シュミット: 歌劇“フレディグンディス” 世界初録音盤

1914年、ウィーン宮廷歌劇場で初演された歌劇《ノートルダム》が大成功を収めたことを受け、フランツ・シュミットが次の歌劇の題材として選んだのがフェリックス・ダーンの『フレディグンディス』でした。舞台は6世紀のフランク王国。赤い髪を持つ召使いフレディグンディスが輝かしい美貌と奸計で国王キルペリク1世の妃の座と莫大な富を手に入れるも、数々の悪行を重ねた末に破滅していく様を、ワーグナーを思わせる半音階を用いた濃厚な音楽で描き出しています
(2024/02/28)

クラシック オペラ

ワルベルク、ホッター、ヴンダーリヒ/R,シュトラウス:歌劇“無口な女”抜粋~バイエルン放送響創立75周年記念CD化

1960年11月4、5日の放送用セッション録音(モノラル)。モロズス卿にハンス・ホッター、ヘンリーにフリッツ・ヴンダーリヒ、理髪師にヘルマン・プライと、前年夏にベームとウィーン・フィルがザルツブルクで上演した際と同じ豪華キャストによる歌が聴きものです。指揮はN響への客演でも親しまれたハインツ・ワルベルク。ドイツとオーストリアで歌劇場やオーケストラのポストを歴任し、ウィーン国立歌劇場では450回以上も指揮をした実力者です
(2024/02/28)

クラシック オペラ

クリーガー&ベルリン・オペラグループ管/ドニゼッティ:歌劇《ダリンダ》(2枚組)~世界初録音!

歌劇《ルクレツィア・ボルジア》をナポリで上演するために、ドニゼッティは大幅な手直しを行行い《ダリンダ》と改題。しかし検閲を通すことができず、この版は未上演のまま忘れられてしまいました。近年、この楽譜が発見され復元、リコルディ社から比較校訂版が出版されました。2023年5月14日の本公演(セミステージ上演)は、ドニゼッティが意図したイスラム教徒とキリスト教徒の間の宗教的、社会的軋轢が上手く描き出されたことで評判となりました。世界初録音
(2024/02/28)

クラシック オペラ