注目アイテム詳細

アダム・フィッシャーのマーラー交響曲ツィクルス第7弾!“千人の交響曲”

アダム・フィッシャーのマーラー

ハンガリーの名指揮者アダム・フィッシャー!
前作ではBBCミュージック・マガジン賞2019を受賞したマーラー・チクルスの第7弾、「千人の交響曲」!

ハンガリーが誇る敏腕指揮者ファミリー、フィッシャー兄弟の兄アダム・フィッシャーと、彼が2015/2016シーズンから首席指揮者を務めるデュッセルドルフ交響楽団。これまで英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に度々選ばれ、前作の「交響曲第1番」では2019年の英BBCミュージック・マガジン賞で見事「オーケストラ賞」を受賞するなど、着実に評価を積み上げてきたマーラー交響曲チクルス。
第7弾は、演奏はもちろんレコーディング面でも特別な課題となる交響曲第8番「千人の交響曲」のライヴ録音。音楽的な面を妥協せずに如何にこの巨大編成をコントロールするか、コンサートホールでの体験とは違ったレコーディングとしての価値をどう与えるか、アダム・フィッシャーが真摯に向き合って創り上げた特別な「千人の交響曲」です。
(東京エムプラス)

【曲目】
マーラー:交響曲第8番《千人の交響曲》

【演奏】
アダム・フィッシャー(指揮)デュッセルドルフ交響楽団、
マヌエラ・ウール(ソプラノ)、ポリナ・パスティルチャク(ソプラノ)、ファトマ・サイード(ソプラノ)、カトリン・ヴンドサム(メゾ・ソプラノ)、カタリーナ・マギエラ(アルト)、ニール・クーパー(テノール)、ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(バリトン)、ピーター・ローズ(バス)、
デュッセルドルフ市楽友協会合唱団、ボン・フィルハーモニー合唱団、ケルン・カルトジオ会聖歌隊、デュッセルドルフ・クララ・シューマン・ユーゲント合唱団

【録音】
ライヴ:2018年7月5日-9日、デュッセルドルフ・トーンハレ(ドイツ)

輸入盤

日本語曲目表記オビ付き

 

輸入盤:国内流通仕様

日本語解説&日本語曲目表記オビ付き/解説:イェンス・シュッベ(日本語訳:生塩昭彦)

 

カテゴリ : ニューリリース | タグ : GUSTAV MAHLER

掲載: 2020年01月09日 00:00