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ベルリン古楽アカデミーがヘンデルの“メサイア”(1742年ダブリン版)を録音!(2枚組)

ベルリン古楽アカデミー

J.ドイル、T.ミード、T.ホッブス、R.ウィリアムズ、
イギリスの名唱4人がソリスト!
ベルリン古楽アカデミーがメサイアを録音!

PENTATONEレーベルより積極的なリリースが続いている名人集団ベルリン古楽アカデミー。当アルバムは待望のヘンデル「メサイア」です!

ヘンデルは、友人チャールズ・ジェネンズの台本に触発されたことにより、1741年8月22日から9月14日のわずか3週間ほどで3部構成の「メサイア」を書き上げ、翌1742年4月13日にダブリンで初演され大成功をおさめています。その後、ヘンデルは改訂、再演を重ね、現在使用されている楽譜にはいくつかの版が存在しますが、ベルリン古楽アカデミーは1742年のダブリン初演版にて録音しました。

ヘンデルの最も有名な作品であるだけでなく、イギリスの合唱文化の礎となったこの名作のソリストに迎えたのはソプラノのジュリア・ドイル、カウンターテナーのティム・ミード、テノールのトマス・ホッブス、そしてバスのロデリック・ウィリアムズとすべてイギリス出身の名唱が揃いました。
豪華なソリスト陣のもと、ベルリンRIAS室内合唱団による合唱、そして2017/18シーズンから同団の音楽監督を務めているジャスティン・ドイルによる指揮であることも注目。
ベルリン古楽アカデミーが近年集中的に録音活動しているヘンデルの「メサイア」、大注目です!
(キングインターナショナル)

【曲目】
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」HWV56(1742年ダブリン版)
[CD1](50’35)
第1部

[CD2](83’55)
第2部/第3部

【演奏】
ジュリア・ドイル(ソプラノ)
ティム・ミード(カウンターテナー)
トマス・ホッブス(テノール)
ロデリック・ウィリアムズ(バス)
ベルリンRIAS室内合唱団

ベルリン古楽アカデミー
ジャスティン・ドイル(指揮)

【録音】
2020年1月、イエス・キリスト教会、ダーレム(ベルリン)
セッション録音

エグゼクティヴ・プロデューサー:ルート・ヤーレ(Deutschlandfunk Kultur))&ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
A&Rマネージャー:ケイト・ロケット(PENTATONE)
レコーディング・プロデューサー:フローリアン・B・シュミット(Pegasus Musikproduktion)
レコーディング・エンジニア:アンリ・タオン

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年08月27日 00:00