Nicolas Jaar(ニコラス・ジャー)|10年代エレクトロニック・シーンのトップ・プロデューサーによる新作『Cenizas』待望のフィジカル化
ジェイムス・ブレイクと双璧をなすトップ・プロデューサーによる新作が登場!
リディア・ランチやFKAツイッグスとのコラボでも大きな話題を振りまいたニコラス・ジャー。ジェイムス・ブレイクと双璧をなす10年代エレクトロニック・シーンのトップ・プロデューサーによる新作が待望のフィジカル化!
アゲインスト・オール・ロジックとしてリディア・ランチやFKAツイッグスと驚きのコラボを披露、年初から大きな話題を振りまいていたニコラス・ジャーによる本人名義での新作『Cenizas』が登場。「Cenizas(セニサス)」とは「灰」を意味する。タイトルそのままのモノトーンな音世界。しかしながらほのかにエモーショナルで、音楽的にもとても豊かで、アゲインスト・オール・ロジックのダンス・モードとは真逆ながらも、スロウモーな得も言われぬ推進力あり。圧巻のサウンドスケープに、ただただ感服。3月にデジタル発売され、『Resident Advisor』、『Pitchfork』や『Loud & Quiet』ほか、各地の主要メディアで高評価を獲得していた話題作。待望のフィジカル・リリース!
マスタリングはDub Plate & Masteringのラシャド・ベッカー。2016年の『Sirens』に続く通算第3作。自身の主宰レーベルであるOther Peopleからのリリース。
輸入盤国内仕様CD
輸入盤CD (Deluxe Edition)(96ページのブックレット封入)
輸入盤LP<Silver Star Vinyl>
【収録曲】
1. Vanish
2. Menysid
3. Cenizas
4. Agosto
5. Gocce
6. Mud
7. Vaciar
8. Sunder
9. Hello, Chain
10. Rubble
11. Garden
12. Xerox
13. Faith Made of Silk
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2020年10月09日 16:14