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〈Acoustic Sounds Series〉第6弾|オリジナル・アナログ・テープからマスタリング/高品質ゲートフォールド・スリーヴ/チップオン・ジャケット・パッケージ

Acoustic Sounds Series

トップ・マスタリング・エンジニアのスキルとクオリティ・レコード・プレスの卓越した制作技術を活用して、Acoustic Soundsシリーズ。オリジナルのアナログ・テープからマスタリングされ、180g重量盤ヴァイナルでプレス、さらにStoughton Printing Co.によって高品質のゲートフォールド・スリーヴとチップオン・ジャケットでパッケージ化。

世界最大のオーディオファイルのソースであるAcoustic SoundsのCEOであるチャド・カセムが監修。Acoustic Soundsシリーズは、Verve/UMeの非常に豊かなアーカイブを網羅した異なるレーベルから毎月2作品がリリースされます。このシリーズでは、彼らの比類なきカタログの中から、1950年代と1960年代の最も人気のあるアルバムを中心に紹介していきます。

Gil Evans / Out Of The Cool
1961年にリリースされたimpulse!最初のLPの中の1枚で、インパルスのスタイル、エートス、雰囲気を彷彿とさせるアルバム。ピアノのギル・エヴァンス、ベースのロン・カーター、サックスのレイ・ベッキンスタイン、バッド・ジョンソン、エディ・ケイン、トロンボーンのジミー・クネッパーなどの素晴らしいホーン・セクションを含む素晴らしい布陣が特徴。ケグ・ジョンソン、バス・トロンボーンのトニー・スタッド、トランペットのジョニー・コールズとフィル・サンケル、チューバのビル・バーバー、ボブ・トリカリコのフルート、バスーン、ピッコロ、そしてドラムのエルヴィン・ジョーンズも参加。


Ray Charles / Genius + Soul = Jazz
1960年後半にヴァン・ゲルダー・スタジオで録音されたレイ・チャールズのimpulse!作品。記念すべきimpulse!からリリースされた最初の4枚のアルバムの1枚。クリード・テイラーがプロデュースし、クインシー・ジョーンズとラルフ・バーンズによるハードなアレンジが収録されている。チャールズはいつものエレクトリック・ピアノから教会的なハモンド・オルガンに変更し、トランペット奏者のサド・ジョーンズとジョー・ニューマン、テナー・サックス奏者のビリー・ミッチェルとフランク・ウェス、ギタリストのフレディ・グリーン、ドラマーのソニー・ペインを含むカウント・ベイシーのバンドのメンバーの多くを参加させた。