ピアソラ生誕100周年!バボラーク率いる「ラデク・バボラーク・オルケストリーナ」によるピアソラ・プログラム第2弾!『ブエノスアイレスの四季』
ピアソラ生誕100周年!!
リベルタンゴも収録!!
ラデク・バボラーク・オルケストリーナによる
オール・ピアソラ・プログラム第2弾は
『ブエノスアイレスの四季』
2021年はピアソラ生誕100周年!鬼才ホルン奏者ラデク・バボラーク率いるアンサンブル「ラデク・バボラーク・オルケストリーナ」によるオール・ピアソラ・プログラム。
好評の第1弾「ピアソラ」(ANI-084 / ANI-084LP)続く第2弾では『ブエノスアイレスの四季』を主軸に名曲を余すことなく収録した充実の内容です。
『ブエノスアイレスの四季』は “タンゴの革命児”としてピアソラならではの官能的で陰影のあるグルーヴ感に満ちた作品。彼らは情熱的に演奏しております。
また、「ル・グラン・タンゴ」「アディオス・ノニーノ」「オブリビオン」「リベルタンゴ」も驚きの演奏を展開。リベルタンゴではバボラーク率いる4本のホルンの多才な響きにも注目です。
可変アンサンブルの「ラデク・バボラーク・オルケストリーナ」は曲ごとでその表情を変えることのできる名人集団。ピアソラが持つエネルギッシュさと抒情的な旋律を、作品ごとに創意工夫を重ね演奏しております。バボラークが絶大なる信頼を寄せるメンバーとともに演奏したピアソラ、必聴盤です!
(キングインターナショナル)
『ブエノスアイレスの四季』
【曲目】
ピアソラ:
ブエノスアイレスの四季
1.ブエノスアイレスの秋(1970)
2.ブエノスアイレスの冬(1969)
3.ブエノスアイレスの春(1970)
4.ブエノスアイレスの夏(1965)
5.ル・グラン・タンゴ(1982)
6.アディオス・ノニーノ(1959)【カデンツァ:ヴァーツラフ・クラフリーク】
7.オブリビオン(1982)
8.リベルタンゴ(1974)【イントロダクションの即興:イジー・スチヴィーン Jr.】
編曲:トマーシュ・イレ[1-4]、ラデク・バボラーク[5]、トマーシュ・イレ&ラデク・バボラーク[6-8]
【演奏】
ラデク・バボラーク・オルケストリーナ
[メンバー]
ラデク・バボラーク(ホルン&アーティスティック・ディレクター)[1-8]
ペトル・ヴァラーシェク(バス・クラリネット)[1-4]
ダリボル・カルヴァイ(第1ヴァイオリン)[1-4]
マルティナ・バチョヴァー(第2ヴァイオリン[1,3,4,6,8]、第1ヴァイオリン[7])
ミラン・アル=アシャブ(第1ヴァイオリン[6,8]、第2ヴァイオリン[7])
カレル・ウンテンミュラー(ヴィオラ)[1,3-8]
ヴィレーム・キヨンカ(ヴィオラ)[6-8]
ハナ・バボラコヴァー(チェロ)[1-8]
ヴァーツラフ・クラフリーク(ピアノ)[1-8]
イジー・スチヴィーン Jr.(打楽器)[1-4,6-8]
ラディスラフ・ビラン(ヴィブラフォン)[6-8]
イヴァナ・シュヴェストコヴァー・ドフナロヴァー(ハープ)[6-8]
オンドジェイ・ロスコヴェツ(ファゴット)[6-8]
カデジナ・ ヤヴールコヴァー(ホルン)[6-8]
ミクラーシュ・コスカ(ホルン)[6-8]
クリシュトフ・コスカ(ホルン)[6-8]
【録音】
2020年10月25日[1-4]、2020年12月19&20日[6,8](セッション録音)
ソノ・レコーズ、ノウゾフ(チェコ)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2021年03月10日 00:00