若き日のアルゲリッチ/初期録音集~マーク共演のモーツァルトを含む!<初回生産限定盤>
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第135集!
女王アルゲリッチ、若き日の初期録音集!
フランスのクラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリング施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。
シリーズに第135集として加わるのは、今年6月に80歳を迎えるピアノの女王マルタ・アルゲリッチが10代の頃、1955年から1960年にかけて録音を行った初期録音集!
その神童ぶりを遺憾なく発揮していた若き日のアルゲリッチが録音したレパートリーには、自らにとって唯一の録音であるモーツァルトのピアノ協奏曲第21番など貴重なものが多いため、今回のディアパゾンからの新たな復刻は大いに歓迎されることでしょう!
ディアパゾン・レーベルでお馴染みとなったフランスのマスタリング・スタジオ「Circe」のリマスタリングによる音質向上も楽しみなポイントです。
(東京エムプラス)
【曲目】
●シューマン:トッカータ ハ長調 Op.7
録音:1960年
●リスト:《3つの演奏会用練習曲》より 第2番ヘ短調「軽やかさ」
●リスト:ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調 S.244-6
録音:1957年
●ショパン:スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39
録音:1960年
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
ペーター・マーク(指揮)、ケルン放送交響楽団
録音:1960年
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3
録音:1960年
●ショパン:練習曲第1番ハ長調 Op.10-1
録音:1955年
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ペーター・マーク(指揮)
ケルン放送交響楽団
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2021年04月22日 00:00