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歿後100周年記念!カントロフ&リエージュ・フィルによるサン=サーンスの交響曲第2弾は“オルガン付き”&“首都ローマ”(SACDハイブリッド)

ジャン=ジャック・カントロフ

サン=サーンス歿後100周年記念!
カントロフ率いる
リエージュ・フィルの交響曲第2弾は
「オルガン付き」と「首都ローマ」!


サン=サーンス(1835-1921)は今年(2021年)、歿後100年を迎えました。その記念すべき年にジャン=ジャック・カントロフ率いるリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団が交響曲全曲録音をリリース。「交響曲第1番」、「交響曲第2番」、「交響曲 イ長調」をおさめた第1弾(BIS SA-2460)に続く第2弾は「交響曲第3番《オルガン付き》」と「交響曲 ヘ長調 《首都ローマ》」です!

才能豊かなサン=サーンスはわずか13歳でパリ音楽院に入学。ドイツ、オーストリアの偉大な作曲家たちの交響曲に触発され、10代からジャンルに挑戦しました。交響曲 ヘ長調 「首都ローマ」はサン=サーンス21歳の1856年6月2日から7月25日、フランス・ボルドーで開かれた聖セシル協会作曲コンクールに応募するために短期間に仕上げた作品。天才サン=サーンスらしく4楽章構成の大規模な作品に仕上げました。初演は1857年2月、パリで行われ、同年6月10日、ボルドーでサン=サーンス自身の指揮で再演が行われております。

「オルガン付き」のオルガン独奏は作曲家としても高名なオルガニスト、ティエリー・エスケシュです!パリのサン= テティエンヌ・デュ・モン教会の専属オルガニストを務めている演奏家。フランスの名作を世界的名手が流麗にそして雄大に奏でます!
(キングインターナショナル)

【曲目】
サン=サーンス:
1.交響曲 ヘ長調「首都ローマ」(1856)
2.交響曲第3番 ハ短調「オルガン付き」Op.78(1886)

【演奏】
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団
ティエリー・エスケシュ(オルガン)[2]

【録音】
2020年10月26-31日[1]
2020年4月9-13日[2]
サル・フィルハーモニック(リエージュ)

プロデューサー:イェンス・ブラウン(Take5 Music Production)
サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)

輸入盤(SACDハイブリッド)

DSD / 5.0 Surround sound / マルチチャンネル
BIS ecopak
74'24

 

国内仕様盤(SACDハイブリッド)

[日本語帯・解説付]
DSD / 5.0 Surround sound / マルチチャンネル
BIS ecopak
74'24

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年06月22日 00:00