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林哲司がリリースした3枚のオリジナルアルバムがタワレコ限定で発売中

林哲司のオリジナルアルバム『バック・ミラー』『SUMMER WINE』『POP×ART』がタワーレコード限定で好評発売中!

『バック・ミラー』


1977年に発表した通算2枚目のオリジナル・アルバムをタワレコ限定で初CD化。珠玉のシティ・ポップス名曲"RAINY SATURDAY & COFFEE BREAK"は大橋純子が自身の作品でも歌い、本録音でもコーラスで参加している。この歴史的な録音に集められた村上秀一(ds)、大村憲司(g)ら精鋭達の仕事振りにも注目。解説・監修:金澤寿和

『SUMMER WINE』


1980年に発表した通算3枚目のオリジナル・アルバム。日本におけるTOTO/エアプレイへのオマージュとしては最も早い時期の作品。パラシュート周辺のミュージシャンなどファースト・コールを揃えたバックアップ陣も豪華。琥珀色のメロウなグルーヴをじっくりと刻む“再会 AFTER FIVE YEARS”、ボズ・スキャッグス・マナー濃厚な“Silly girl”には竹内まりや、EPO もバック・コーラスで参加。また、金澤寿和による解説には林哲司のインタビューも掲載している。

Arranged, Composed & Produced by 林哲司
Co-produced by 本田慧

<参加ミュージシャン>
林哲司(p,v)、林立夫(ds)、岡沢章(b)、長岡道夫(b)、今剛(g)、松原正樹(g)、羽田健太郎(p)、難波弘之(p,synth)、竹内まりや(v)、EPO(v)、Jake H. Concepcion(sax)、矢嶋マキ(p,synth)、村岡建(sax)、金子マリ(v)、亀渕友香(v)ほか

『POP×ART』


1992年に発表した通算5枚目のオリジナル・アルバム。長年、林哲司自身が音楽活動のテーマとして掲げているキーワード『POP X ART』をタイトル名に冠した作品。TV番組『北野ファンクラブ』のEDテーマにも使用され、都会の孤独と哀愁をメロウネスに綴った正に林哲司マナーのシングル曲“哀しみのmemory”(M1)、吉野千代乃への提供曲のセルフ・リメイクでもあるメロウなグランド・ビート“Loving in the rain ”(M3)にはバッキング・ヴォーカルで竹内まりや、楠瀬誠志郎らも参加。ジミー・ウェッブへのオマージュ“長距離電話”(M5)、シングル曲を想定して作られたボズ・スキャッグス・マナーの“波止場にて”(M7)、小野リサのために書いたボサ“Shadow ~海の影 愛の陰~”(M8)など林哲司のエッセンスに満たされた傑作。バッキング・ヴォーカルで竹内まりや(v)、EPO(v)、杉山清貴(v)、楠瀬誠志郎(v) らが参加している他、曲ごとに今剛(g)、松下誠(g)、村上”ポンタ”秀一(ds)、難波弘之(key)、高水健司(b)、鳴瀬喜博(b)ら豪華ミュージシャンたちも参加。解説・監修:金澤寿和。2016年デジタル・リマスター。

Produced by 林哲司
Arranged by 林哲司、中村圭三

<参加ミュージシャン>
林哲司(vo, g, key)、今剛(g)、松下誠(g)、村上“ポンタ”秀一(ds)、富倉安生(b)、高水健司(b)、難波弘之(key)、鳴瀬喜博(b)、広瀬徳志(ds)、富樫春生(key)、中村圭三(bv, key)、竹内まりや(vo)、EPO(bv)、杉山清貴(bv)、広谷順子(bv)、楠瀬誠志郎(bv)、木戸やすひろ(bv)、比山貴詠史(bv)、バカボン鈴木(b)、山木秀夫(ds)、土岐英史(ss)、吉田和雄(ds)、八尋洋一(b)、加藤joe ストリングス(strings)、金子飛鳥ストリングス(strings)ほか

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『林哲司 melody collection』


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タグ : タワー限定 リイシュー

掲載: 2021年07月29日 17:00