Alessandro Galati Oslo Trio(アレッサンドロ・ガラティ・オスロ・トリオ)|アレッサンドロ・ガラティの幻の作品『SKYNESS(スカイネス)』が遂にリリース
澤野由明と寺島靖国の絆が実現させた、歴史に名を刻む最高音質!アレッサンドロ・ガラティの幻の作品が遂にリリース!!
「このアルバムは世に出すには早すぎる最高傑作かもしれない」
アルバム「Cold Sand」をリリースする直前の2017年1月に録音し、そのクオリティーの高さに澤野工房がリリースを躊躇してしまった最高傑作にして熟成させていた未発表作品。
2021年、その「SKYNESS」の存在を知らされた、寺島靖国氏はその音を聴いて思った。なんて素晴らしい音なんだと。音に拘る寺島レーベルならば、これは見逃すわけにはいかない。アレッサンドロ・ガラティは寺島レコードとも非常い縁深いアーティストであり、 寺島氏は彼の「Keeping the Faith on Melody」(メロディー信仰)、メロディー至上主義を非常に好んでいる。今作は2017年に、レインボー・スタジオでヤン・エリック・コングスハウグをエンジニアに迎えて録音された。マスタリングは寺島レコードより発売した「Shades of Sounds」でも、ガラティの美しいメロディを際立たせていたステファノ・アメリオ。
この至高のアルバムは澤野工房と寺島レコードがタッグを組みリリースする最高傑作である。長きに渡り日本のジャズレーベルを牽引してきた澤野由明、寺島靖国がその音質、メロディに感嘆した幻の作品を、多くの方に聴いていただきたい。
国内盤CD
国内盤LP
【収録曲】
1.Rob as Pier
2.Silky Sin
3.In My Boots
4.Balle Molle
5.Flight Scene #1
6.Raw Food
7.Flight scene #2
8.Entropy
9.Jealous Guy
10.Skyness
【メンバー】
Alessandro Galati アレッサンドロ・ガラティ (p)
Mats Eilertsen マッツ・アイラーツェン (b)
Paolo Vinaccia パオロ・ヴィナッチャ (ds)
【解説】
寺島靖国
タグ : アナログレコード
掲載: 2021年09月30日 18:05