Cedric Im Brooks（セドリック・イム・ブルックス）｜コンセント・アルバム『From Mento To Reggae To Third World Music』(1973年作)からスカ/ロックステディの名曲カバーを初7インチ化

ルーツレゲエとアフロ・ジャズを融合した芸術集団、ライト・オヴ・サバの前進となるディヴァイン・ライト率いるセドリック・イム・ブルックスが、ジャマイカ由来のメント、スカ、ロックステディ、ルーツレゲエの変遷をとらえた、ランディーズ録音によるコンセント・アルバム『From Mento To Reggae To Third World Music』(1973年作)からスカ/ロックステディの名曲カバーを初7インチ化!

A面は、アルトン・エリスのロックステディ大名曲をトロンボーン奏者であるローランド"ナンボ"ロビンソンによる見事なヴォーカルとマイキー・ラス・スターらのリズム隊、セドリック・イム・ブルックスらホーン隊の調和がこの上なく美しい「Let's Do Rock Steady」を収録。B面は、ロイド・ブラウンのヴォーカルにラス・ドラムを加えた、ジャスティン・ハインズ & ザ・ドミノスのスカ大名曲「Carry Go Bring Come」のカバーを収録し、初7インチ化!

国内盤7”シングルレコード

【収録曲】
A面
1.CEDRIC "IM" BROOKS & ROLAND "NAMBO" ROBINSON / Let's Do Rock Steady
B面
1.CEDRIC "IM" BROOKS & LLOYD BROWN / Carry Go Bring Come