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ヴェロニク・ジャンスとサンドリーヌ・ピオーの共演!『フランス・オペラ、オペラ・コミークからのエールと二重唱』

フランス・オペラ、オペラ・コミークからのエールと二重唱

フランス声楽界の女王が競演!パリで人気を博した古典派歌劇の世界

バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを持ち、録音はもちろんヨーロッパ各地の歌劇場にひっぱりだこのジャンスとピオーという2人が、ショーヴァンという理想的なパートナーと共に作り上げた、録音希少レパートリー満載のアルバム。それぞれのソロはもちろん、デュオでのダイナミックな表現はまさに女王の風格といえるものです。ル・コンセール・ド・ラ・ロージュの溌溂とした演奏も花を添えており、たいへん聴き応えのあるアルバムとなっています。
(ナクソス・ジャパン)

輸入盤

 

国内仕様盤

[国内仕様盤は歌詞・解説日本語訳付き]
歌詞・解説日本語訳…山下賢司

 

『フランス・オペラ、オペラ・コミークからのエールと二重唱』
【曲目】
ピエール=アレクサンドル・モンシニー(1729-1817):
1. 歌劇《美しきアルセーヌ》(1773) より エール「ここはどこ?」(アルセーヌ)

ジャン・フレデリック・エデルマン(1749-1794):
2. 歌劇《ナクソス島のアリアーヌ》(1782) より 情景「でも テゼはいない」(アリアーヌ)

ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):
3. 歌劇《シピオーネの慈悲》(1778) より 二重唱「なんて不幸なの!何ですって?」(アルシンダ、ルチェイオ)

クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714-1787):
4. 歌劇《皇帝ティートの慈悲》(1752) より アリア「あなたの顔を 優しい風が」(セスト)
5. 歌劇《アルセスト》(1776) より エール「ステュクスの神々」(アルセスト)

ルイ=リュック・ロワゾー・ド・ペルスュイ(1769-1819):
6. 歌劇《ファニー・モルナ》(1799) より エール「おお、聖なる守護神よ」(ポーリーヌ)
アンドレ=エルネスト=モデスト・グレトリ(1741-1813):
7. 歌劇《有り余る富》(1782) より エール「幼い頃から 私たち2人は」(ロゼット)

ルイジ・ケルビーニ(1760-1842):
8. 歌劇《デモフォン》(1788) より 情景「少しだけ 彼女が祭壇に」(ディルセ、イルシーユ)

アントニオ・サッキーニ(1730-1786):
9. 歌劇《ルノー》(1782)より エール「野蛮な愛 心の暴君よ」(アルミード)

グレトリ:
10. 歌劇《オーカッサンとニコレット》(1779)より エール「私の大切な想い人」(ニコレット)

ニコラ ダレラック(1753-1809):
11. 歌劇《カミーユ あるいは地下牢》(1791)より 二重唱「不幸な者の守護者たる天よ」(カミーユ、アドルフ)

【演奏】
ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)…2、3、5、7、8、9、11
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)…1、3、4、6、8、10、11
ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(古楽器使用)
ジュリアン・ショーヴァン(指揮)

【録音】
2021年6月21-22日、サン=ミシェル=アン=ティエラルシュ修道院、フランス東北部

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年02月18日 00:00