フランスの大指揮者ポール・パレーとデトロイト響によるマーキュリー録音が2つのBOXセットで初集成!
Eloquence Classics公式YouTubeページより
パレーとデトロイト響によるマーキュリー録音が2つのBOXセットで初集成!
1950年代から60年代初期の10年間、デトロイト交響楽団は音楽監督ポール・パレーにより世界有数のオーケストラの一つに育て上げられました。その特徴的なサウンドは優秀録音で鳴らした「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」にとって理想的でした。第1巻には最初の5年間(1953年~1957年)のモノラル録音とステレオ初期録音がまとめられ、第2巻には1958年からパレーが音楽監督として最後のシーズンとなった1962年までのステレオ録音が収められています。
パレーとデトロイト響によるマーキュリー録音、第1集。
CD23枚組BOXセット
フランスの指揮者ポール・パレーとデトロイト交響楽団がマーキュリーに行った10年に及ぶ録音のうち、最初の5年間(1953年~1957年)のものがまとめられた録音集です。この楽団の黄金期といえる時期の録音です。モノラルと初期のステレオ録音が、マーキュリーの音楽プロデューサーだったウィルマ・コザート・ファインとチーフ・エンジニアだったロバート・ファインの息子トーマス・ファインによりオリジナル音源から新規リマスタリングされました。初出順にそろえられた、オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットにはトーマス・ファインによる録音セッションについてのエッセーが掲載されています。
サン=サーンスの『オルガン』交響曲は、パレーの幼なじみでもあるマルセル・デュプレにより、デトロイトのフォード・オーディトリアムの新しいエオリアン=スキナー・オルガンで演奏されました。
パレー自身が作曲したミサ曲『ジャンヌ・ダルク没後500年を記念して』も収録されています。
※ 収録曲目につきましては商品ページをご確認いただければ幸いです。
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)
パレーとデトロイト響によるマーキュリー録音、第2集。
CD22枚組BOXセット
フランスの指揮者ポール・パレーとデトロイト交響楽団がマーキュリーに行った10年に及ぶ録音のうち、最初の5年間(1953年~1957年)のものがまとめられた録音集です。この楽団の黄金期といえる時期の録音です。モノラルと初期のステレオ録音が、マーキュリーの音楽プロデューサーだったウィルマ・コザート・ファインとチーフ・エンジニアだったロバート・ファインの息子トーマス・ファインによりオリジナル音源から新規リマスタリングされました。初出順にそろえられた、オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットにはトーマス・ファインによる録音セッションについてのエッセーが掲載されています。
サン=サーンスの『オルガン』交響曲は、パレーの幼なじみでもあるマルセル・デュプレにより、デトロイトのフォード・オーディトリアムの新しいエオリアン=スキナー・オルガンで演奏されました。
パレー自身が作曲したミサ曲『ジャンヌ・ダルク没後500年を記念して』も収録されています。
※ 収録曲目につきましては商品ページをご確認いただければ幸いです。
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)
掲載: 2022年06月08日 18:00