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a-ha(アーハ)|1982年に結成されたノルウェー出身のシンセ・ポップ・バンド、ソニー・ミュージック移籍第一弾となる7年振りのニュー・アルバム『トゥルー・ノース』

a-ha(アーハ)

a-haのソニー・ミュージック移籍第一弾となる7年ぶり11枚目のニュー・アルバム『トゥルー・ノース』。

アルバムのオープニングを飾る感動的な新曲「アイム・イン」は、マグネ、モートン、ポールの3人組であるa-haの新しい姿を提示している。オーケストラ・アレンジはKjetil Bjerkestrandによるもので、a-haとの関係は1994年のシングル「シェイプス・ザット・ゴー・トゥゲザー」までさかのぼる。感動的な「アイム・イン」を書いたマグネは、この曲について「完全なコミットメントと、悩みを抱えた人へのサポートの表明についての歌だ。本当の意味でのコミットメントは信仰の跳躍である。しかし、愛、友情、変化、自己改善、キャリア、より良い世界など、価値あるものを実現するためには、これが必要なのだ。もちろん、言うは易く行うは難しだが、まずは態度、そして言葉を発することから始まる。この後、自分のコミットメントが世界にもたらす可能性を実現するために、すべてがハードワークとなる。この姿勢がなければ、すべてが矛盾した考えや疑い、恐怖で埋もれてしまうだけだ。ただ、"アイム・イン"と言って」と語っている。

ニュー・アルバム『トゥルー・ノース』のために、a-haは新たなアプローチを決定した。『トゥルー・ノース』は、ニュー・アルバムであると同時に、2021年11月に北極圏の90km上に位置するノルウェーの都市、ボーデでa-haが曲を録音する様子を収めた映像作品でもあるのだ。 「アルバムごとに、違うやり方はないかと手を加えているんだ」とポールは説明する。そして、「アイム・イン」と『トゥルー・ノース』の他の11曲(6曲はマグネが、6曲はポールが書いた)で、a-haは新しいことに取り組むことによって、バンドへのコミットメントを強調したのである。11枚目のスタジオ・アルバムであると同時に、その制作過程を即座に記録したこの作品で、a-haは新しい世界へと足を踏み入れた。

「まず、スタジオ・セッションをライヴで録音するというアイデアがあったんだ。そして、スタジオ・セッションを撮影することにしたんだ。それが、僕らがコラボレーションしたノルウェーのオーケストラ、アークティック・フィルハーモニックとの制作に発展していったんだ」とポールは語る。

『トゥルー・ノース』のフィルムでは、a-haがオーケストラと一緒に演奏し、録音している。また、ボーデ周辺の風景をカメラに収め、マグネ、モートン、ポールが『トゥルー・ノース』について話し合っている。この多次元的なフィルムは、新曲の精神を体現する物語を描き、私たちすべてがいかに環境とつながっているかを示している。a-haの長年のコラボレーターであるStian Andersenが監督を務めている。※この映像作品は、Premium Editionに収められるUSBに収録される。

「“トゥルー・ノース”は、北極圏から届けられたa-haからの手紙であり、新しい音楽とノルウェーの遥か北からの詩だ」と、マグネは語っている。

a-ha(アーハ)

ノルウェー出身のポップグループの軌跡を追った
ドキュメンタリー映画『a-ha THE MOVIE』が映像作品化

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輸入盤Premium Edition 2LP+CD+USB


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■収録曲
1. アイム・イン(1stシングル)
2. ハンター・イン・ザ・ヒルズ
3. As If / アズ・イフ
4. ビトゥイーン・ザ・ヘイロー・アンド・ザ・ホーン
5. トゥルー・ノース
6. バンブルビー
7. フォレスト・フォー・ザ・トゥリーズ
8. ブルーエスト・オブ・ブルー
9. メイク・ミー・アンダースタンド
10. ユー・ハヴ・ワット・イット・テイクス
11. サマー・レイン
12. オ-・マイ・ワード
13. アイム・イン(インストゥルメンタル)<日本盤ボーナス・トラック>

a-ha|アーハの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『a-ha THE MOVIE』、本編冒頭映像公開>>>>

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タグ : 80's [anoto] アナログレコード

掲載: 2022年07月15日 14:54

更新: 2022年08月26日 09:31