ついにセット化!ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管によるブラームスの交響曲全集(3枚組)
ついにセットで登場!
巨匠ブロムシュテットがゲヴァントハウス管と導き出したひとつのこたえ。
全身全霊で振ったブラームスの交響曲全集!
1927年生まれのヘルベルト・ブロムシュテット。現役最高齢の巨匠がライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と録音したブラームスの交響曲全曲がついにセットとなって登場いたします!
録音はゲヴァントハウスにて、2019年9月、10月のライヴと2021年4月のセッションです。当初、全てライヴ収録の予定でしたが、長引くコロナ禍の影響で交響曲第3、4番のみセッションとなりました。
ブロムシュテットは1998年から2005年の7年間に渡ってライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシェフを務め、その後当団の名誉指揮者として指揮台に立っており、現在も非常に良好な信頼関係を築いています。
ブロムシュテットの境地といえるブラームスは、楽譜を丁寧に読み込みその音楽に魂を宿らせたような生命力に満ちた演奏を展開しており、各作品の成り立ち、分析そして研究を重ね、導き出したひとつのこたえがこの演奏に結実。指揮者として60年以上のキャリアの巨匠が94歳で成し遂げた前代未聞の大偉業。祈りとともに魂のこもった演奏は感動せずにはいられません。
(キングインターナショナル)
【曲目】
CD1
ブラームス:
(1)交響曲第1番 ハ短調 Op.68(1876)
(2)悲劇的序曲 ニ短調 Op.81(1880)
CD2
ブラームス:
(3)交響曲第2番 ニ長調 Op.68(1877)
(4)大学祝典序曲 Op.80(1880)
CD3
ブラームス:
(5)交響曲第3番 ヘ長調 Op.90(1883)
(6)交響曲第4番 ホ短調 Op.98(1885)
【演奏】
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
【録音】
(1)2019年9月、(2)(3)(4)2019年10月、(5)(6)2021年4月/ゲヴァントハウス(ライプツィヒ)
(1)-(4)ライヴ、(5)(6)セッション
エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(A&Rマネージャー:ケイト・ロケット
レコーディング・プロデューサー、エディティング&ミキシング:ベルンハルト・ギュトラー
レコーディング・エンジニア:ルネ・メラー(Teldex)
PTC5186978(3CD)
DDD
クラムシェル・ボックス仕様
CD1: 62'32
CD2: 55'00
CD3: 80'38
輸入盤・日本語帯付
KKC6584/6(3CD)
DDD
クラムシェル・ボックス仕様
CD1: 62'32
CD2: 55'00
CD3: 80'38
輸入盤・日本語帯・解説付
(c)J.M.Pietsch