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Apneumo(アニューモ)|アンビエント・ジャズ・フュージョン・トリオによるジャズとエレクトロニカの新しい融解点!ミニ・アルバム『atmosphere between』をPlaywrightからリリース

Apneumo

ギター・ベース・ドラムから成るアンビエント・ジャズ・フュージョン・トリオApneumoがPlaywrightから2枚目のミニ・アルバム『atmosphere between』をリリース!

今作はフォークトロニカの新星として数多くの美しいサウンドをうみだす [.que] (カキモトナオ)や、I Am Robot And Proud(トロントで活動する中国系カナダ人ショウハン・リームによるソロプロジェクト)、エレクトロニカシーンの一時代を築き第一線で素晴らしい音楽を生み出し続ける2人とのコラボレーションが実現した。

前作『薄明』に収録された「unknown years」は[.que]によるノスタルジックな美しいピアノの音が軸となり、日本の郷愁的な芳香が心を深く揺さぶる(3)。また、Gecko&Tokage Parade/colspanとの3マン企画から生まれた〈TRINITY〉コンピレーションに収録された「lay it on」は、I Am Robot And Proudにより原曲から大幅にリメイクされ、優しく温い音が心を満たす。(5、6)

惑星間ほどの果てしない距離(atmosphere between)―莫大な空間で繋がる2人のストーリーをテーマにした今作は、これまで以上に彼らのバックボーンにあるアンビエント・エレクトロニカに強く焦点が当たった作品に仕上がっており、詩的でパッショナブルなギター・リズム隊の有機的なアンサンブル、アトモスフェリックな煌めきを演出する無機的なシンセサイザー/シーケンスの二律背反した音が溶け合い、耳を洗うような美しい音を紡いでいる。

国内盤CD

収録曲:
1. supersonic
2. astronaut
3. unknown years (feat. [.que]) 
4. skyscraper
5. lay it on
6. lay it on (feat. I Am Robot And Proud)
7. far away

掲載: 2022年08月29日 14:13