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フランスの巨匠ポール・パレーの貴重音源/ベートーヴェン:交響曲第9番 1966年ステレオ・ライヴ!

ポール・パレー

フランス国立視聴覚研究所音源提供
凄まじい熱量のパレー×フランス国立放送管の「第九」!
1966年11月のライヴ、ステレオ音源で正規初出!!

丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、20世紀を代表するフランスの指揮者ポール・パレー(1886-1979)がフランス国立放送管弦楽団を振った、1966年11月8日、シャンゼリゼ劇場における「第九」のライヴ録音です!
当時80歳になろうという巨匠パレー。その熱量は当演奏でも実に凄まじいもの。パレーらしい雄々しく輪郭のはっきりとした快演は聴き手を興奮の渦に包みます。当音源はステレオで収録されており、ソリストの生々しい歌声と臨場感のあるライヴ演奏を楽しめます。

※日本語解説は付きません。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調「合唱付き」Op.125

【演奏】
マリア・ポーザ(ソプラノ)
アルレット・シュデル(コントラルト)
ゲオルク・イェルデン(テノール)
ジャック・マルス(バス)
フランス国立放送合唱団
ルネ・アリックス(合唱指揮)
フランス国立放送管弦楽団
ポール・パレー(指揮)

【録音】
ライヴ録音
1966年11月8日
シャンゼリゼ劇場(ステレオ)

音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供
(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)

演奏時間は第1楽章:14'52、第2楽章:11'37、第3楽章:12'58、第4楽章:22'00(+拍手約47秒)=62'14です。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : BEETHOVEN 2020

掲載: 2022年11月24日 18:00