Ben Folds(ベン・フォールズ)|ポップで温かなサウンドにマッチする卓越したメロディ・ライティング再び!実に8年振りとなる新作『WHAT MATTERS MOST』
ベン・フォールズ、実に8年ぶりとなる新作が完成。ジョー・ピサピア(ベン・フォールズ・ファイヴ他)と共にレコーディングされたニュー・アルバム『ワット・マターズ・モウスト』リリース。
Ben Foldsは8年ぶりのアルバム『What Matters Most』をリリースする。前作『So There』は、全米で5万枚以上、海外で1万2千枚以上のセールスをあげ、ヒットを記録した。『What Matters Most』は、イースト・ナッシュビルで共同プロデューサー、Joe Pisapiaと共にレコーディング。大胆でタイムリー、そして映画のような作品へと仕上がった。メールに返事がない、昔の同級生がインターネットの陰謀に巻き込まれる、湖の真ん中で関係が崩れる等、ほろ苦く、時に滑稽で、静かな憧れと恐怖が漂う楽曲が収録される。一方、全体として見ると、この作品は紛れもない喜びのレコードであり、周囲の世界の重みに屈することなく、瞬間を認識する意思のある人々にとって、ありふれた風景の中に隠れているすべての美と可能性を恍惚とさせる。
Ben Foldsは米ノースカロライナ出身のシンガーソングライター、ミュージシャン、コンポーザーだ。オルタナティヴ・ロック・バンド、Ben Folds Fiveのフロントマン/ピアニスト、ソロ活動で知られる。1994年、Ben Folds Fiveを結成し、1995年にアルバム『Ben Folds Five』でデビュー。日本、アメリカを中心に評判を呼ぶ。1997年にはセカンド・アルバム『Whatever and Ever Amen』をリリース。アルバムは全米でプラチナディスとなる。1999年に『The Unauthorized Biography of Reinhold Messner』を発表するも、バンドは解散。Ben Foldsはソロ活動をスタートさせる。2001年にはソロ・デビュー作『Rockin' the Suburbs』をリリース。その後、『Songs for Silverman』(2005年)、『Way to Normal』(2008年)、『Lonely Avenue』(2010年)、『So There』(2015年)と作品を発表。その間、再結成したBen Folds Fiveは2012年にアルバム『The Sound of the Life of the Mind』をリリースしている。
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輸入盤LP<Colored Vinyl>
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■収録曲
1. But Wait, There’s More
2. Clouds With Ellipses (feat. dodie)
3. Exhausting Lover
4. Fragile
5. Kristine From The 7th Grade
6. Back To Anonymous
7. Winslow Gardens
8. Paddleboat
9. What Matters Most
10. Moments (feat. Tall Heights)
タグ : [anoto] SSW シンガーソングライター UK/US INDIE アナログレコード
掲載: 2023年03月06日 16:04