バリー・コスキー演出、ヴィオッティ指揮、オランダ国立歌劇場による新制作!プッチーニ:歌劇《トスカ》
[Naxos Music 公式チャンネルより]
鬼才バリー・コスキー&気鋭ロレンツォ・ヴィオッティ 新制作《トスカ》誕生!
2022年5月、オランダ歌劇場で上演された《トスカ》は、2021年に同歌劇場の音楽監督に就任した気鋭のマエストロ、ロレンツォ・ヴィオッティとタッグを組んだ、鬼才バリー・コスキーの演出による新制作。
その舞台は、3人の主要登場人物の心理の動きに焦点を当て、露骨な暴力とエロティシズム、そして彼らの死をリアルに描き、大きな反響を呼びました。
トスカ役にクールでありながらなまめかしい表情が印象的なマリン・ビストレム、自身の置かれた状況にどこか脳天気なカヴァラドッシ役を見事に演ずるジョシュア・ゲレーロ。とりわけ、誘惑的なエロスを漂わせたスカルピア役の実力派バリトン、ゲヴォルグ・ハコブヤンが、合唱とともに巨大な地獄の祭壇画を前に歌う〈テ・デウム〉のシーンは圧巻です。
(ナクソス・ジャパン)
収録時間:125分
音声:イタリア語
PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio5.1(Blu-ray)
字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・オランダ語・韓国語
画角:16/9 NTSC All Region
Blu-ray…片面二層ディスク1080i High Definition
収録時間:125分
音声:イタリア語
PCMステレオ2.0/DTS 5.1(DVD)
字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・オランダ語・韓国語
画角:16/9 NTSC All Region
DVD…片面二層ディスク
【曲目】
ジャコモ・プッチーニ(1858–1924):歌劇《トスカ》
三幕のオペラ(1900)
台本:ジュゼッペ・ジャコーザ&ルイージ・イッリカ
【演奏】
フローリア・トスカ…マリン・ビストレム(ソプラノ)
マリオ・カヴァラドッシ…ジョシュア・ゲレーロ(テノール)
スカルピア男爵…ゲヴォルグ・ハコブヤン(バリトン)
チェーザレ・アンジェロッティ…マルテイン・サンダース(バス・バリトン)
堂守…フェデリコ・デ・ミチェリス(バス・バリトン)
スポレッタ…ルーカス・ヴァン・リロップ(テノール)
シャッローネ…マキシム・ナザレンコ(バリトン)
看守…アレクサンダー・デ・ヨング(バス・バリトン)他
オランダ国立歌劇場合唱団(合唱指揮:クラース=ヤン・デ・フロート)
新アムステルダム児童合唱団(合唱指揮:アナイス・ドゥ・ラ・モランデ)
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ロレンツォ・ヴィオッティ
演出:バリー・コスキー
舞台美術:ルーフス・ディドヴィシュス
衣装:クラウス・ブルンス
照明:フランク・エヴァン
制作:オランダ国立歌劇場(新制作)
映像監督:フランソワ・ルシヨン
映像共同制作:オランダ国立歌劇場&フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ
制作参加:ZDF 3sat / medici.tv
【収録】
2022年5月3日、6日 オランダ国立歌劇場、アムステルダム
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2023年03月15日 00:00