モーツァルト音楽療法の第一人者、理学博士 和合治久氏監修!『癒しのモーツァルト~感情を整える4000Hz』
音楽療法シリーズで話題となった 理学博士 和合治久氏の新企画。
人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hz(ヘルツ)の高周波音周辺を多く含むモーツァルトの楽曲を聴き入ることで、感情を整え健やかな心身へ。
今日のストレスの多い社会状況に加えて、ウイルスなど種々の微生物による感染症がはびこる時代では、日々の生活の中で大なり小なり、常に不安や悲しみ、恐れなど精神的な心の反応がつきものです。
そして、こうした負の感情が高まると、心身を活動モードに導く自律神経である交感神経が優位になり、心身に不調が生じてきます。
今作は、モーツァルト音楽療法の第一人者、理学博士 和合治久氏が監修。人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hz(ヘルツ)のモーツァルト楽曲を聴き入ることで、感情を整え健やかな心身へ、ひいては「なりたい自分」に導くことをテーマに選曲されています。
和合治久氏によるエビデンス解説を掲載した充実のブックレットを封入予定。 (ユニバーサルミュージック)
【収録内容】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
1)クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581~第2楽章 / アルフレート・ボスコフスキー(クラリネット)、ウィーン八重奏団員
2)ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 《トルコ風》 ~第1楽章 / ヴォルフガング・シュナイダーハン(指揮、ヴァイオリン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
3)交響曲 第13番 ヘ長調 K.112~第2楽章 / カール・ベーム(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
4)セレナード 第6番 ニ長調 K.239 《セレナータ・ノットゥルナ》 ~第3楽章 / レオン・シュピーラー(ヴァイオリン)、エミール・マース(ヴァイオリン)、ハインツ・キルヒナー(ヴィオラ)、ライナー・ツェペリッツ(コントラバス)、カール・ベーム(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
5)ディヴェルティメント 第7番 ニ長調 K.205(167a) ~第3楽章 / アカデミー室内アンサンブル
6)ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216~第1楽章 / アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)、ロンドン交響楽団
7)セレナード 第9番 ニ長調 K.320《ポストホルン》 ~第4楽章 / ジェイムズ・ゴールウェイ(フルート )、ローター・コッホ(オーボエ)、ホルスト・アイヒラー(ポストホルン)、カール・ベーム(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
8)ディヴェルティメント 第2番 ニ長調 K.131~第3楽章 / サー・ネヴィル・マリナー(指揮)、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
9)交響曲 第15番 ト長調 K.124~第2楽章 / カール・ベーム(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
10)ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467~第2楽章 / ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ、指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
11)ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378 (317d)~第1楽章 / イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
12)セレナード 第10番 変ロ長調 K.361(370a)《グラン・パルティータ》~第5楽章 / オルフェウス室内管弦楽団
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2023年06月09日 10:00