jizue|京都から世界に発信するインストゥルメンタル・バンドの最新アルバム『biotop』
圧倒的ライヴ・パフォーマンスで人気の京都のポスト・ロック/インストゥルメンタル・バンド=jizueが活動15周年を通過し新作アルバム『biotop』を発表。
国内盤CD
国内外数々のフェス~ジャズ・イベントを中心に多くのオーディエンスを沸かしている3人組バンド=jizueによる今作は、通算9作目となるオリジナル・アルバム。NHK総合クローズアップ現代+テーマ曲「brink」をはじめ、昨年リリースした『gnome』から「here」と「Quingdao」を含む全10曲を収録。
アルバム・タイトル『biotop (ビオトープ)』は、庭にあるメダカや小エビが生息する鉢など"生物生息空間"を意味する。アグレッシヴなポスト・ロックからプログレ、ジャズ、ラテンなど多様なジャンルをインストゥルメンタルに昇華させた作品内容から命名した。ドラム・サポートとしてfox capture planの井上司、SUGIZOや清春などのサポートを務めるkomakiが参加。
jizueは、2021年に活動15周年をむかえ、アニヴァーサリー・アルバム『Garden』を発表。2022年にはNHK総合/BS1の報道ドキュメンタリー番組「クローズアップ現代+」のテーマ曲を書き下ろし提供、10月にはNew EP『gnome』を発表している。
収録曲 01. A moving scenery 02. stain 03. brink 04. here 05. Quingdao 06. efimero 07. locomotive 08. L20 09. 24/7 10. koe
掲載: 2023年06月29日 12:16