Main Source(メイン・ソース)|幻のアルバム『The Science』が30年以上の時を経て奇跡のオフィシャル・リリース
ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースのお蔵入りになっていた幻の作品『The Science』がついに奇跡のリリース!
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国内盤LP+7inch(Color Vinyl)
国内盤LP
国内盤カセットテープ
ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースは1991年に名門ワイルド・ピッチから名盤の誉れ高きファースト・アルバム『Breaking Atoms』をリリースしてデビュー。
翌1992年には映画「White Men Can't Jump」のサントラのスピンオフ盤『White Men Can't Rap』収録の"Fakin' The Funk"やブラン・ニュー・ヘヴィーズ作品へ客演した"Bonafide Funk"をリリースし、セカンド・アルバム『The Science』のリリースへ向けて順調に活動。米THE SOURCE誌などでは『The Science』のリリース告知も掲載されている最中にメインラッパーだったラージ・プロフェッサーが脱退。グループは新たなラッパーとしてマイキー・Dを迎えたことで『The Science』は完全にお蔵入りしてしまうことに…。(その時期の楽曲"How My Man Went Down In The Game"は93年発表のコンピ『Wild Pitch Classics』に収録。)
そのラージ・プロフェッサー在籍時のメイン・ソースが制作した幻のセカンド『The Science』は、ヒップホップ・バブルに沸いた1990年代に数多く生まれてしまったお蔵入り作品の中でもレア中のレアなブツであり90sヒップホップ最高峰のお宝お蔵入りアルバムとして語り継がれており、これまでにその断片がごく少量のアナログ盤やブートレグなどでリリースされてきましたが、まとまった形のアルバムとしての正式なリリースを待っているファンも世界中に多く存在するはず。
そして2023年、当初のリリースの報から30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!『Breaking Atoms』以降に制作・発表された上記の"Fakin' The Funk"や"How My Man Went Down In The Game"等の名曲やコアなファンならばご存知なはずの"Time"、"Hellavision"、"Raise Up"、"Bootlegging"といった楽曲が収録となり、そして!完全未発表となる"Fakin' The Funk [Unreleased]"(ヒップホップ・ファンならば誰もが知る名サンプリング・ソースESG"UFO"を使用したヴァージョン!)やドープなインタルード群も収録!これはヒップホップ史を揺るがす発掘となる!
収録曲
01. Time Pt. 2
02. Interlude one
03. How My Man Went Down In The Game
04. Interlude two
05. Hellavision
06. Interlude three
07. Raise Up
08. Interlude four
09. Looking At The Front Door [Uncut]
10. Interlude five
11. Fakin' The Funk [Unreleased]
12. Interlude six
13. Bootlegging
14. Time
15. Outro Interlude
- Bonus Track -
16. Fakin' The Funk [Sound Track Version]
問答無用のヒップホップ・クラシックがカセットで甦る!
「Large Professor」「Snake Eyes」「Vamos A Rapiar」「He Got So Much Soul (He Don’t Need No Music)」は初7インチ化!