Yakul(ヤクール)|『イン・アワー・ワールド』UKフューチャー・ソウル大本命の日本独自仕様ベスト・アルバム
Hiatus Kaiyote、The Internet、FKJ、さらにはPrepなど10年代以降世界各地に現れたフューチャリスティックなソウル・サウンドがUKでさらなる進化を遂げた!SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPを通過した先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命"YAKUL"。edblとの共作も話題を呼んだ彼らがついに日本デビュー!2017年のデビューから現在までにリリースされたシングル、EP、アルバムから選りすぐりの楽曲をセレクトした日本独自仕様ベスト・アルバム!
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UK/ブライトンをベースに活動する4人組フューチャー・ソウルバンドYAKUL。SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをベースにエレクトロニックなバンドサウンドが特徴的なスタイルで2017年にシングル「Giveaway」でデビューを飾ると、翌2018年には「Realigned」、「Bad Karma」とコンスタントにシングルのリリースを行い、そして2019年発表の1st EP『Getting Late』がGilles Peterson、Jamz SupernovaといったUKのTOP DJたちにフックアップされロンドンを中心に注目を集める。
さらに2020年のUrban Music AwardsではBest Jazz Act of the Yearにノミネートされるなど多方面で高い評価を受けるようになると、2021年にはJordan Rakeiとの仕事でも知られているJim Macraeを共同プロデューサーに迎えた1stアルバム『Rise Indigo』を発表、これまでのスタイルに70~80年代のAORやシティ・ポップにも通じるフィーリングをクロスオーヴァーしさらなる進化を遂げると初のUKヘッドラインツアーも敢行するなどUK国内で確固たる地位を確立する。
そして2022年にサウス・ロンドンで注目のプロデューサーedblとバンドのフロントマン、James Berkeleyによる共作アルバムが日本国内でもリリースされるなど欧米のみならず日本、アジアでの注目も集めるアーティストである。
01. Time To Lose (Feat.Adi Oasis) 02. April 03. North & South 04. Take Flight 05. Wrong Way 06. Streetlight 07. Out of Reach 08. Falling Sky 09. Blossoming 10. Company 11. Cross My Line (Feat.Che Lingo) 12. What Does It Feel Like? (Feat.Camilla George) 13. The Space