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世界初録音!シュワルツ&カンザス・シティ響/モラヴェック:オペラ《シャイニング》(2枚組)~スティーブン・キングのホラー小説が原作!

モラヴェック:オペラ《シャイニング》

ホラーと人間ドラマを描いたオペラ。
スティーブン・キングのホラー小説を原作とする
オペラ『シャイニング』、世界初録音!

ポール・モラヴェックとマーク・キャンベル共作のオペラ『シャイニング』(2016年)の世界初録音。スティーブン・キングが1977 年に発表したホラー小説を原作とするこのオペラは、恐怖を誘うモラヴェックの非常にリアルな音楽とキャンベルの絶妙な詩で、「物語をホラーから人間ドラマへと昇華させた」(ウォール・ストリート・ジャーナル誌)などと絶賛されています。

当公演は批評家からも世間からも高い評価を得ており、この魅力的な作品が初めて録音の形でリリースされます。巨匠ジェラード・シュワルツ率いるカンザス・シティ交響楽団とカンザス・シティ合唱団のメンバーは、素晴らしいソリストたちとともに演奏会を大成功させました。主役のジャック・トランスを演じたエドワード・パークスは、2018年にPENTATONEからリリースされ、グラミー賞を受賞した『スティーブ・ジョブズの革命〈進化〉』(PTC-5186690)でジョブズ役を演じ、非常に高い評価を得たバリトン歌手です。
※日本語帯はつきません。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ポール・モラヴェック:オペラ『シャイニング』(2016)
(詩:マーク・キャンベル)
【原作:スティーブン・キング作のホラー小説『シャイニング』】

[CD1]【第1幕】
(1)Danny! Danny! Don’t run.
(2)There it is
(3)Think of it — the three of us
(4)So it begins
(5)Interlude 1
(6)Ninety-nine guest quarters
(7)The Overlook has a great and honorable past
(8)A word with you, Mr. Torrance
(9)All will be fine
(10)This basement gives me the willies
(11)Here we are
(12)Hey Doc — how hard can you hit?
(13)Interlude 2
(14)“So there we had to stay”
(15)I never stopped loving you
(16)Hey, Mr. Shakespeare
(17)Bad stuff. Bad.
(18)“Time for bed, my child”
(19)Daddy, you’d never hurt Mommy, would you?
(20)She creeps.
(21)What have we here?
(22)Here we go...
(23)But who kept the scrapbook...
(24)God, what a story! One hell of a story!
(25)Doc, you always know
(26)BOO!
(27)What’s this?
(28)Jack, maybe we should reconsider
(29)Interlude 3
(30)Jack? What was that?
(31)Hold on, Jacky Boy, hold on
(32)Just as I thought. A short circuit.
(33)Interlude 4
(34)Overlook...you there?
(35)KILL HIM
(36)Jack?
(37)DANNY!
(38)I am the husband. I am the father.

[CD2]【第2幕】
(1)She creeps.
(2)Here you hare, Mr. Torrance.
(3)We husbands and fathers...
(4)All that snow!
(5)They got him!
(6)All will be fine, Doc.
(7)Where is Daddy right now?
(8)Scene 3: introduction
(9)What will it be, Mr. Torrance?
(10)Three, Two, Three...Unmask, unmask
(11)And now, dear friends...
(12)Jack — are you here?
(13)Scene 4: introduction
(14)Doc, hurry, get the lock.
(15)No need to shout, old fellow.
(16)Go fish.
(17)“Bye, baby Bunting”
(18)Thought you’d lock me in
(19)Danny! Where are you!
(20)Get to her later.
(21)Mr. Torrance?
(22)I’m in charge
(23)You said never forget...
(24)Very bad work, Mr. Torrance.
(25)Three, two…three, two…three, three, etc.
(26)Hurry — do something!
(27)I’m afraid it’s too late, gentlemen.
(28)Thought I’d stop by on my break
(29)Catching much, Doc?
(30)These woeful days

【演奏】
ジャック・トランス:エドワード・パークス(バリトン)
ウェンディ・トランス:ケリー・カデュス(ソプラノ)
ダニー・トランス:トリスタン・ハレット(トレブル)
ディック・ハロラン:オーブリー・アリコック(バリトン)
マーク・トランス:マルコム・マッケンジー(バリトン)
デルバート・グレーディ:ワイド・オドル(テノール)
ホレイス・ダーウェント:パウエル・ブルーム(バリトン)
ロイド(バーテンダー)、スチュアート・ウルマン:ロジャー・ハネウェル(バリトン)
ビル・ワトソン:ケヴィン・トーマス・スミス(テノール)
Mrs.マッセイ:ケリー・モレル(メゾ・ソプラノ)
Mrs.グラディ・クリスタ:ルネ・パペ(ソプラノ)
クルーナー:トレント・グリーン(テノール)
上院議員:フィル・イーサトン(バリトン)
犬:ジェニファー・ヴェイマン(メゾ・ソプラノ)

カンザス・シティ合唱団のメンバー
カンザス・シティ交響楽団
ジェラード・シュワルツ(指揮)

【録音】
2023 年3月/カウフマン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ、ヘルツベルク・ホール
ライヴ録音

DDD
クラムシェル・ボックス仕様
CD1: 64'59
CD2: 43'25

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2024年01月18日 00:00