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Tina Turner(ティナ・ターナー)|『What's Love Got To Do With It』発売30周年記念リマスター・エディション登場

Tina Turner

最も偉大なる女性シンガーの一人として半世紀以上にも亘り音楽シーンの最前線に立ってきたアイコン、ティナ・ターナー。彼女の自伝映画のサウンドトラックとして1993年にリリースされた大ヒット・アルバム『What's Love Got To Do With It(邦題: ティナ)』が、発売30周年を記念したリマスター音源となってここに蘇る!

輸入盤2CD


こちらは最新リマスターが施されたオリジナル・アルバムに加え、各種のエディット音源やリミックス、初出となるアカペラ音源といったレア音源を収録した、2枚組CDエディション

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輸入盤4CD+DVD


こちらは最新リマスターが施されたオリジナル・アルバムに加え、Bサイド曲やリミックス、そして1993年のカリフォルニアで行われたパフォーマンスの模様を音源と映像で収録した、4CD+DVDの豪華5枚組デラックス・エディション!

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輸入盤LP


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1960年代から実に半世紀以上に亘り音楽シーンの最前線に立ってきた、史上最も偉大なる女性シンガーの一人、ティナ・ターナー。彼女の歌声、彼女のダンス、そして彼女の人生、全てが世界に刺激を与え続け、深い愛情を持って世界から賞賛される、絶大なアイコン的存在である彼女は、現在までに2億枚以上のアルバム・セールスを記録、多数のNo. 1ヒットやプラチナム・ディスクを生み出し、12度のグラミー賞に輝き、同じくグラミーでは特別功労賞生涯業績賞(Livetie Achievement Award)も受賞、アイク&ターナーとして、そしてソロ・アーティストとして2度のロックの殿堂入りを果たす、まさに「偉大なる」という言葉に相応しい存在感を持つ最重要女性アーティストだ。

2023年その輝かしいキャリアを俯瞰する3枚組アンソロジー・コレクション作品『QUEEN OF ROCK 'N' ROLL』を発表し、それ以前にも『PRIVATE DANCER』や『BREAK EVERY RULE』、『FOREIGN AFFAIR』といった80年代の名作の数々をデラックス・エディションとしてリイシューされてきたのだが、1993年に公開された彼女の自伝映画『TINA what's love got to do with it?』のサウンドトラックとして同年にリリースされた『WHAT'S LOVE GOT TO DO WITH IT』が、今回デラックス・エディションとなってリリースされることとなった。今回リリースされるのは、リマスター音源に加え各種のエディット音源やリミックス、今回が初出となるアカペラ音源といったレア音源や、1993年にUSカリフォルニア州サンバーナーディーノにある当時のBlockbuster Pavilionでのライヴ・パフォーマンスの模様を音源と映像で収録した4CD+DVDのデラックス・エディション、オリジナル音源とレア音源集をコンパイルした2枚組CDエディション、そしてアルバムのリマスター音源を収録したアナログ盤という3フォーマットだ。

元々1993年の6月15日にリリースされた『WHAT'S LOVE GOT TO DO WITH IT』は、メディアからも高い評価を受け、商業的にも大きな成功を収めた作品だ。アルバムは、同名のティナ・ターナーの自伝映画のサウンドトラックであり、全英アルバム・チャートで1位を獲得、さらにスイスやドイツ、オーストリアやカナダといった国ではトップ10入りを果たし、アメリカではトップ20を記録するヒットとなった。アルバムは、イギリスやアメリカ、スイスを含む各国でプラチナム・ディスクを獲得している。一連の楽曲の中には、「A Fool In Love」を含むアイク&ティナ・ターナー時代の楽曲を含む彼女の代表曲に加え、全英・全米の両方でトップ10ヒットとなった「I Don't Wanna Fight」を含む当時の新曲5曲が収録収録されている。アルバムにはさらに、トランプスのディスコ・クラシック「Disco Inferno」のティナ・バージョンも収録されている。この楽曲は70年代後半にティナがよくライヴで演奏していたにも関わらず、これまでスタジオ録音されたことのない一曲だったため、今作で初めてティナが歌うこの曲が作品としてリリースされることになったのだ。さらに、1984年に大ヒットとなったソロ・アルバム『Private Dancer』からも2曲が収録となっており、アルバム同名シングルと、「I Might Have Been Queen」の別の再ミックス・ヴァージョンが収録されている。

現在までに2億枚以上のアルバム・セールスを誇るティナは、英国では10曲のトップ10シングルや9枚のトップ10アルバムを生み出し、70年代から2020年代まで、60年にわたり連続でトップ40にシングルを送り込んだ初の女性アーティストとして記録されている。累計アルバム・セールス枚数は英国で実に20xプラチナム・ディスクを、全米でも9xプラチナム・ディスクを獲得し、世界的にも驚異的なセールスを誇っている。彼女は8度のグラミー賞受賞と25回のグラミー賞ノミネートを受け、1991年にはロックの殿堂入りを果たし、1988年開催の"ブレイク・エヴリ・ルール・ツアー"では、リオ・デ・ジャネイロのマラカナン・スタジアムで開催されたコンサートに実に18万4千人もの観客を動員し、ソロ・コンサートでのチケット販売公演における最多動員数の世界記録を打ち立てている。また、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムやセントルイス・ウォーク・オブ・フェイムには彼女の星型プレートが飾られており、ローリング・ストーン誌が選出する「100人の偉大なるシンガー」の17位に、そして「100人の偉大なるアーティスト」の63位に、ティナ・ターナーが選出されている。

収録曲
【CD 1: WHAT'S LOVE GOT TO DO WITH IT】
01. I Don't Wanna Fight
02. Rock Me Baby
03. Disco Inferno
04. Why Must We Wait Until Tonight?
05. Stay Awhile
06. Nutbush City Limits
07. (Darlin') You Know I Love You
08. Proud Mary
09. A Fool in Love
10. It's Gonna Work out Fine
11. Shake a Tail Feather
12. I Might Have Been Queen (Soul Surviver)
13. What's Love Got to Do with It
14. Tina's Wish

【CD 2: SINGLE EDITS, REMIXES AND RARITIES】
01. I Don’t Wanna Fight (Single edit)
02. Disco Inferno (7” Edit) ※
03. Why Must We Wait Until Tonight? (7"" Single Edit)
04. Proud Mary (Edit)
05. I Don't Wanna Fight (Urban Mix)
06. Disco Inferno (12"" Version)
07. Why Must We Wait Until Tonight? (Tony Dofat Remix)
08. I Don't Wanna Fight (Holiday Inn Lounge Mix)
09. I Don't Wanna Fight (Clubhouse Mix)
10. Why Must We Wait Until Tonight? (Tony Dofat 7"" Edit) ※
11. I Don't Wanna Fight (Jerry Moran Dance Mix)
12. Why Must We Wait Until Tonight? (Instrumental)
13. I Don't Wanna Fight (Urban Radio Instrumental)
14. Disco Inferno (12"" Dub)
15. Why Must We Wait Until Tonight? (Acapella)
16. Proud Mary (Acapella) ※
※=previously unreleased

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