Romain Pilon（ロメイン・ピロン）『Open Roads』フランス出身の気鋭注目ギタリストによるニュー・アルバム

リオーネル・ルエケも絶賛する逸材！全曲ピロンのオリジナルを収録した新作アルバム！

奏者として、そして作曲家としてこれからを担うロメイン・ピロンの才能が遺憾なく発揮された作品！

輸入盤CD

■作品詳細

本作は、ドラマー、ジェフ・バラードとのトリオでスタンダードを探求し、400万以上のストリーミングを記録した『Falling Grace』に続いて、さらなる新たな音楽の広がりを見せています。

ベーシストのOrlando Le Fleming オーランド・ル・フレミング(アリ・ホーニグらとの共演や、ドラム不在のOWLトリオ主宰)とドラマーのマーク・ウィットフィールドJr. (ケニー・ギャレットとの共演、ブラック・アート・ジャズ・コレクティブなど)という顔ぶれの鉄壁のトリオに、ベルギーのスター、ジャン=ポール・エスティエヴェナールのトランペットとフランスの新進ヴァイブ奏者、アレクシス・ヴァレが参加するクインテットという、前代未聞のサウンドの組み合わせが実現されました。

パット・メセニーやケニー・ウィーラーの影響も感じさせながら、ブルーノート・アルバムの精神と、より現代的なECMタイプのサウンドをあわせもつ稀有なアルバムとなっています。

ロメイン・ピロンは1975年グルノーブル生まれのバークリー音楽大学卒業の気鋭ギタリスト。トランペットがリード的役割のトラックでのさりげないサウンドも必聴ですが、トランペットとヴィブラフォンがいないトラック3,5,6,8でのピロンの抑制の効いた表情から、思わず惹きつけられるセンスあふれるメロディなど、ピロンの破格の才能が遺憾なくとらえられています。

■収録曲

1. Open Roads
2. Long Story Short
3. Thirty Years After
4. Ready For Cooky
5. Good People
6. Tulsa
7. What's in the Way Is the Way
8. Now It Begins

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