Marc Ribot(マーク・リボー)『Map Of A Blue City』NY前衛シーン孤高の鬼才ギタリスト 自身の歌声をメインにしたソロ・ヴォーカル・アルバム
70年代から現在に至るまで異彩を放ち続ける鬼才ギタリスト、マーク・リボー最新作!
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輸入盤LP<Blue Vinyl>
■作品詳細
70年代からNY前衛シーンで異彩を放ち続ける孤高の鬼才にして、トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロ、ロバート・プラント&アリソン・クラウス、矢野顕子など、数多くのアーティストの作品に独自のスタイルをもたらしてきた著名なギタリスト、マーク・リボー。現在70歳の彼が、自身の歌声をメインにしたソロ・ヴォーカル・アルバム『Map Of A Blue City』を初めて制作。
このアルバムは、名プロデューサー、故ハル・ウィルナーとのオリジナル・スタジオ・セッションをフィーチャーしており、ベン・グリーンバーグがプロデュースとミックスを担当。
近年のアヴァン・ジャズ~ロックトリオ、セラミック・ドッグ名義での作品や、プロテスト・ソング作品『Songs of Resistance 1942-2018』、フィリー・ソウルへの愛を示したプロジェクトのヤング・フィラデルフィアンズ作品等とは異なり、マーク・リボーの繊細な歌とギターをじっくり味わえる作品となっている。
マーク・リボーのファンは勿論、ブルースやカントリー、フォーク好きまで注目の一枚。
■プロフィール
1954年生まれ。米国ニュージャージー州ニューアーク出身のギタリスト。1984年からラウンジ・リザーズのギタリストとして活躍し、その後ソロに転向。『ルーツレス・コスモポリタンズ』など、個性的かつ実験的な作品を発表する一方、トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロやノエル・アクショテなど数多くのレコーディングやライヴに参加している。フリー・ジャズやアヴァンギャルドまでをカヴァーする多用なアプローチが特徴。
■収録曲
1. Elizabeth
2. For Celia
3. Say My Name
4. Daddy’s Trip to Brazil
5. Map of a Blue City
6. Death of a Narcissist
7. When the World’s on Fire
8. Sometime Jailhouse Blues
9. Optimism of the Spirit
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掲載: 2025年04月02日 13:12