大黒摩季、子宮疾患の治療のためアーティスト活動を休止
ニュー・アルバム『すっぴん』が本日8月25日に発売となったシンガー・ソングライターの大黒摩季が、11月からアーティスト活動を休止することを発表した。
オフィシャルサイトにアップされた本人からのメッセージによると、96年末に発覚した子宮疾患が近年進行し、集中して治療を施さなければならなくなったため、活動休止に踏み切るという。現時点では復帰の時期は未定となっているが、主治医の許可が下り次第、ふたたび動き出す模様だ。さらに、長期休養を有意義に過ごし、新しい経験によって生まれるであろう作品を携えて戻ってくるとコメントしている。
また、大黒は「幼少の頃より歌わないことなどひと月たりとも無かったので、復帰の時は相当歌う喜びに満ちていると思います、そんな私に負けないように皆さんも体力を温存していて下さいませ」とも綴っている。ファンは彼女の快復と、1日も早い復帰を願おう。