彩冷えるの葵とメガマソの涼平がスペシャル・ユニットでCDデビュー

彩冷えるの葵(ヴォーカル)とメガマソの涼平(ギター)が新ユニットの葵&涼平 incl. アヤビエメガマソを結成。ファースト・シングル“モノクローム”を2011年2月16日にリリースすることが決定した。
先日12月6日に東京・新宿アルタ前のステーションスクエアにサプライズで登場し、新ユニットの結成を発表した2人。涼平はメガマソの結成以前に彩冷えるのギタリストとして活躍していたことでも知られており、この日のステージでは当時のバンドの代表曲である“景”と、新曲“モノクローム”を披露して、会場に駆け付けた5,000人ものファンを歓喜させた模様だ。
シングル“モノクローム”は、葵の所属レーベルである徳間ジャパンと、メガマソが在籍するavexとの共同制作により、初回盤2種と通常盤2種の計4ヴァージョンでリリース。メンバー4人の脱退を理由に彩冷えるとしての活動の休止を決断した葵だが、かつて袂を分かった涼平とまさかのコラボレーションを展開することになる。涼平は、12月24日(金)に東京・渋谷O-EASTで行われる葵のワンマン・ライヴにも、ゲストとして参加するとのこと。
なお、葵は待望のソロ・ファースト・アルバム『ONE』を来年の1月19日にリリース。メガマソも、“モノクローム”の発売日と同日となる2月16日にセカンド・アルバムを発表する。両者のファンは併せてチェックしよう!







