USハードコアの伝説、YOUTH OF TODAYの初来日ツアーが決定!
80年代のUSハードコア・シーンで活躍した伝説のバンド、ユース・オブ・トゥデイが、10月に初来日ツアーを行うことが決定した。
85年にコネチカットで結成された彼らは、ストレート・エッジから派生したハードコアのスタイルである、ユース・クルーの第一人者と言える存在。不動のメンバーであるレイ・キャポ(ヴォーカル)とジョン・ポーセル(ギター)を中心に精力的な活動を展開し、90年の解散までに『Break Down The Wall』や『We Are Not In This Alone』といった傑作を残した。その後メンバーは別のバンドを立ち上げるなどしていたが、幾度かの復活公演を経て、昨年ついに再結成。ヨーロッパや南米、ロシアなどを含む世界各国でライヴを行ってきた。
奇跡的な実現となる今回の来日ツアーは、10月9日(日)の東京・渋谷O-nest、10日(月・祝)の千葉・Kashiwa DRUNKARD'S STADIUM、11日(火)の東京・新宿ANTIKNOCKの3公演を予定。USハードコアの伝説によるパフォーマンスをその身で体感したい人は、ぜひ会場に駆けつけよう!
〈YOUTH OF TODAY JAPAN TOUR 2011〉
日時/会場:
10月9日(日) 東京・渋谷O-nest
10月10日(月・祝) 千葉・Kashiwa DRUNKARD'S STADIUM
10月11日(火) 東京・新宿ANTIKNOCK
チケット代:前売 4,000円/当日 4,500円
問い合わせ:H.I.P.(03-3475-9999)
※10月10日公演の問い合わせはINCLUSIVE HARDCORE(http://www.inclusive-inc.com/)