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アドリアーナ・カルカニョットが4年ぶりの来日公演

名実ともに現在のブラジルを代表するシンガー/ソングライターのアドリアーナ・カルカニョットの4年ぶりとなる来日公演が開催されることが決定した。カルカニョットは1965年、ブラジル南部の都市ポルト・アレグレ出身。1990年から現在までに10枚のアルバムを発表している。なかでも、アート・リンゼイが共同プロデュースを手掛け、モレーノ・ヴェローゾ、ドメニコ、カシンといった新世代のブラジル音楽界を代表するミュージシャンがバックを務めた『マレー』(2009)や2011年リリースの最新作『サンバの微生物』はブラジル国内のみならず世界各地で大ヒットを記録した。マリーザ・モンチと並んで現代のブラジル音楽界を代表する女性ミュージシャンである。

来日公演は11/2(水)のよみうりホール(東京)、11/4(金)のフェニックスホール(大阪)の2公演。

詳細はラティーナのウェブサイトで
http://www.latina.co.jp/