4年ぶりのオリジナル・アルバム完成! LEO今井のインタヴュー更新
日本およびスウェーデン出身で、イギリスでの生活を経て現在は日本にてミュージシャン活動を行う、グローバルな才能を持った新世代シンガー・ソングライター、LEO今井。2010年には、かねてより親交のあったZAZEN BOYSの向井秀徳とのユニット=KIMONOSでの作品をリリースするなどしたが、このたびソロ名義では実に4年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Made From Nothing』を届けてくれた。
bounceでは、彼の音楽的基盤である80~90年代のオルタナティヴ・ロックやニューウェーヴはもちろん、カントリー、ドラムンベース、アフリカ音楽、日本の民謡など、さまざまなジャンルの要素を消化しつつ、極めて独創的で完成度の高いポップ・ミュージックへと昇華した本作について、本人へのインタヴューを実施! その〈完璧主義者〉とも言えるこだわりから、今回のアルバムの制作を通じて新たに感じた歌に対する気持ちまで、じっくりと語ってもらった。
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