TWICE、海外ツアー「TWICE 2ND TOUR 'TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park'」さいたまスーパーアリーナ2デイズで計36,000人を動員
TWICEが、5月26日と27日の2日間、さいたまスーパーアリーナにて2度目の海外ツアー「TWICE 2ND TOUR 'TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park'」の日本公演を開催した。同公演のチケットは即日完売となり、2日間で計36,000人を動員し大成功となった。
今回のセットリストは日本オリジナル・シングルとTWICEの韓国での大ヒット・ナンバーを披露。「One in a Million! こんばんは!TWICEです。」というお決まりの挨拶からMCがスタート。
ミナは、「私たちTWICEはここ「さいたまスーパーアリーナ」のステージでライブをするのは、今回のツアーが初めてです!今日はONCEの皆さんがたくさん集まってくれて、応援してくれて、本当に嬉しいです。」と大きな会場を埋めるファンを見て歓喜の様子を見せた。ジヒョが「それではここでONCEの皆さんに向けて、一人ずつご挨拶したいと思います!」と話すと、メンバー全員が日本公演のためにさらに勉強してきた日本語で個々に挨拶し、パフォーマンスを再開する。
日本1stシングルとして多々の輝かしい記録を打ち出した“One More Time”のイントロが流れると、場内は割れんばかりの歓声に包まれ、観客の掛け声がそろった会場は圧巻だったという。
続いてモモが、「いつもONCEのみんなに応援してもらっているので、今度は私たちが、Wake Me Up」に思いを込めて、ONCEの皆さんを元気にしたいと思います!」と話すと、5月16日にリリースした“Wake Me Up”をライヴ初披露。「パンパカパーン」というフレーズなど、盛り上がれるポイントが多く、先日の「MUSIC STATION」で披露したということもあり、リリースしたばかりにもかかわらず、最高潮の盛り上がりをみせた。
京極監督とのアニメ・コラボ・ミュージック・ビデオが話題となった“Candy Pop”では、会場内のオフィシャル・ペンライト「CANDY BONG」がカラフルに光り輝き、「TWICELAND」という名にふさわしいTWICEらしい世界観が溢れた。
2日間のさいたまスーパーアリーナでの公演は、メンバーにとって本当に思い出深いものになり、ファンへ思い思いの挨拶をして公演が終了した。
▼ツアー情報
「TWICE 2ND TOUR 'TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park' IN JAPAN」
6月2日(土)大阪城ホール
6月3日(日)大阪城ホール
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース K-POP
掲載: 2018年05月28日 13:56