山下智久、「Numero TOKYO 2025年5月号」特装版カバーに登場。別冊付録では本音で語ったロング・インタビュー掲載

Photo by Maciej Kucia

山下智久が、「Numero TOKYO 2025年5月号」の本誌特集＆特装版カバーに登場。3年ぶりに「Numero TOKYO」のカバーを飾る。

特装版のみに付属する別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」では、都会の街を駆け抜ける山下のレアな姿等を捉えたロケ撮影によるヴィジュアルや、本音で語ったロング・インタビューが掲載される。

さらに、ドラマや楽曲のコラボ等で山下と共演し、プライベートでも山下と付き合いの深い先輩、後輩、友人4人が「山下智久の魅力」を綴る企画も掲載。「人間関係はミニマム」という山下について、4人が寄せたリアルな魅力や山下とのエピソードも別冊付録に収録されている。

雑誌のロケは久しぶりという撮影では、フォトグラファーのリクエストに応えて、歩道橋を駆け上がり、小道を走り抜け、ジャンプする等高い身体能力を生かした躍動感溢れるヴィジュアルを撮影。ざっくりニットや白Tシャツ等、カジュアル・スタイルの山下にも注目だ。

主演作「神の雫/Drops of God」が第52回国際エミー賞の「連続ドラマ部門」を受賞する等、国内外で活躍中の山下。3年ぶりのロング・インタビューでは人としても俳優としても大きく成長した姿を垣間見せた。

また、本誌特集ではパルファン・クリスチャン・ディオールの新クチュール フレグランス「ラ コレクシオン プリヴェ」とともに、スタイリッシュな表情を披露。さらに「ディオール」パフューム・クリエイション・ディレクター フランシス・クルジャンとの対談も実現。クリエイションに対する思いを語っている。

■山下智久 インタビュー抜粋
「海外の方との関係も構築できていて、３年前と比べたらとてもいい方向に仕事の環境が変わりました。だからこそ、責任を持っていいものを届けられるようにより学んでいかなきゃいけないと思っています」

「（成長したのは）独立したというのが大きかったと思います。頼るものがあったり、大きなサポートに寄りかかっていたときって、見えないことがたくさんあったんだな、と。それは周囲の方たちが見せない努力をしていてくださっていたのかもしれないですが」

――デビューから29年。一方で、ファンや応援してくれる人たちへのスタンスは変わらないと語る。

「仕事を通して希望とか夢とか愛とか、ポジティブなエネルギーを届けたい、そういう存在でいたい、ということ。この根っこは僕の中で何十年もずっと変わっていないんです」

Photo by Yusuke Miyazaki


Photo by Yusuke Miyazaki


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Photo by Maciej Kucia

▼書籍情報

「Numero TOKYO 2025年5月号」特装版
表紙：山下智久

▼映画情報

映画『正直不動産』
2026年　劇場公開
出演：山下智久 / 福原遥 ほか
原作：大谷アキラ（漫画）夏原武（原案）水野光博（脚本）「正直不動産」（小学館「ビッグコミック」連載中）
監督：川村泰祐
脚本：根本ノンジ
音楽：佐橋俊彦
撮影時期：2025年2月～3月
製作幹事：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション：NHKエンタープライズ　テレパック
配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
（C）大谷アキラ・夏原武・水野光博／小学館