スライ・ストーンの軌跡を再確認しよう!!
トリビュート盤のリリースに端を発し、グラミー授賞式にスライ・ストーン本人が降臨するというサプライズもあって、昨年はスライ&ザ・ファミリー・ストーンの偉業が改めて顧みられる機会も多かった。で、その流れは絶えることなく続き、このたび彼らのアルバム8枚がリマスター&紙ジャケ仕様で一気にリイシューされた! しかも各タイトルにボーナス・トラックが収録され、それらを合計すると全33曲(うち21曲は完全未発表曲!)というから、大人も子供もオトナ買いするしかないよ。そうでなくても、67年のファースト・アルバム『A Whole New Thing』がストレンジ&ポップなオリジナル版のジャケで登場した点は注目すべきだし、どのタイトルもそもそもマストな歴史的名作ばかり。今回は74年の『Small Talk』まででなぜかエピック後期の2タイトルが出ないのは残念だけど、それは今後に期待を残すとしよう。そして、期待という意味ではスライのカムバックも……今回のリイシューが何かの布石なのか?
▼このたびリイシューされたスライ&ザ・ファミリー・ストーンの作品を一部紹介。