ニュース詳細

上條一輝「ポルターガイストの囚人」、「このホラーがすごい! 2026年版」第1位獲得。前人未踏のデビューから2作連続1位

掲載: 2026年06月15日 16:15

上條一輝の「ポルターガイストの囚人」が、「このホラーがすごい! 2026年版」(宝島社)の国内編で第1位を獲得した。

第1回「創元ホラー長編賞」と「ベストホラー2024」国内部門第1位、「このホラーがすごい! 2025年版」第1位を獲得する等話題を呼んだ「深淵のテレパス」から続く、「あしや超常現象調査」シリーズ第2弾となる「ポルターガイストの囚人」。本作は「ベストホラー2025」国内部門でも1位を獲得しており、累計5冠を達成した。

「あしや超常現象調査」の芦屋晴子と越野草太は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出し、独自の対策を編み出して超常現象に立ち向かう2人。やがて現象は収束した……と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。さらに晴子と越野の周囲までもが奇怪な現象に蝕まれ始める。

なお、今年2026年秋にはシリーズ新作にして完結編を刊行予定。ホテルのチャペル内で、「あしや超常現象調査」に懐疑的であったライターが死体となって発見される。現場の状況から、手を下せる人間は芦屋晴子しか存在しない――が、彼女は絶対に殺していない。容疑を晴らすためには、人ならざるものによる犯行を立証しなくてはならない……。そして晴子と越野に訪れた最大の危機は、予想だにしない方向へと突き進んでいく。

 

▼書籍情報

上條一輝
「ポルターガイストの囚人」


「深淵のテレパス」