LOU REED 『Transformer』 RCA(1972)
ルー・リードはストロークスにとってゴッドファーザーみたいな人だから、本作ももちろん知っているけど……良さがいまいちわからないんだよね。ヴェルヴェッツは踊れるから好きなんだけどな。
KEITH RICHARDS 『Talk Is Cheap』 Virgin(1988)
スピード感があれば文句ないけど、比較的聴ける作品かな(上から目線)。カチッとしたリズムと、動きのあるベースがいいね。ストーンズも食わず嫌いしないで聴いてみようかな。
LEONARD COHEN 『The Songs Of Leonard Cohen』 Columbia(1968)
ここまでノスタルジックなムードだと、もう古臭いとかそういう次元じゃないな。これを普遍的って言うの? でもロックっぽくないよね。おじさんの懐メロって感じ。