SHINee (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
開始1分前からスタートしたカウントダウンとともに、次々と映しだされる出演者の写真……。その1枚1枚に多くの歓声が寄せられるなか、トップバッターを務めたのはSHINee。これまでの来日時にもたびたび披露されている“Stand by Me”の日本語ヴァージョンをニコニコしながら歌ったあと、“Hello”“Lucifer”の計3曲を歌唱。怪我で療養していたジョンヒョンくんが、楽しそうな表情を浮かべていたのが印象的でした。
MBLAQ (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
2番手として登場したMBLAQは、“Y”“また...”“Your Luv”と激しいダンス・ナンバーを次々とパフォーマンス。楽曲の途中でジュンくんが上着を脱ぐようなしぐさをみせると、オーディエンスからは黄色い声援があがりました。残念ながらミルくんは不参加だったものの、力強くセクシーなステージで、会場を華やかに彩りました。
4Minute (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
続く4Minuteは、“Muzik”“I My Me Mine”“Why”など、4曲を歌唱。黒とゴールドを基調とした衣装のせいか、以前よりもさらに色っぽさが増したような……? 韓国で発売したばかりのフル・アルバム『4Minutes Left』のリード・ナンバー“鏡よ、鏡”がスタートすると、オーディエンスの熱は一気にアップ。ダンス・フロアさながらのカラフルなステージを展開した彼女たち、今後の活躍も楽しみです。
f(x) (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
f(x) (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
そしてf(x)は、韓国のチャートで軒並みNo.1を獲得している最新曲“ピノキオ”からスタートし、“Gangsta Boy”“Nu Abo”をパフォーマンス。スタイリッシュでポップな世界観を放ち、圧倒的な存在感でオーディエンスを魅了する5人の姿に思わず興奮。一方で、ほんわかとした雰囲気のMCを展開して、会場を和ませる場面も。