ZE:A (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
続くZE:Aは、“Mazeltov”“Here I Am”“Love Coach”の3曲でオーディエンスの心をキャッチ。2010年デビューと他のグループよりもキャリアこそ浅い彼らですが、多くのライヴを経験しているだけあって、観客を惹き込む力は抜群。手を振ったり、投げキッスをしたりとサーヴィス精神も旺盛で、会場を大いに盛り上げていました。
2AM (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
2AM (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
これまでのグループとは異なり、心温まる歌声で客席を包み込んだのは、2AMの4人。“電話に出ない君に”“狂ったように” “死んでも離さない”と、彼らの真骨頂とも言えるバラードで観客を魅了。MCでは、楽しんごのギャグ〈LOVE注入〉を連発するなど、笑いを誘う場面も多数あり、ヴァラエティー番組でも高い人気を誇る彼ららしいステージを展開しました。
2AM&IU (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
2AMの呼びかけにより登場したのは、今回が日本で初パフォーマンスとなるIU嬢。センター・ステージに小走りに駆け寄り「拍手~!」と客席を煽り、自己紹介。2AMと共に“Lucky”をしっとりと歌い上げると、会場からは大きな歓声が。
IU (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
ソロ・ステージでは、“私だけ知らなかった話”やアルバム『Growing Up』の収録曲である“あるじゃない”のロック・ヴァージョン、昨年末に韓国で大ヒットを記録した“良い日”をパフォーマンス。心が揺さぶられるようなその美しい歌声と、若さ溢れるキュートなダンスで、オーディエンスの気持ちをギュッと鷲掴みに。
超新星 (写真提供:NPO法人日韓文化交流会)
“ラララ”でスタートした超新星は、6月15日に発売されるニュー・シングルの表題曲“クリウンナレ-キミに会いたくて-”など3曲を歌唱。流暢な日本語でMCを繰り広げるなど、日韓で活動する彼ららしいステージを展開しました。「もっと盛り上がっていきましょう!」という掛け声とともに突入したラスト・ナンバー“Shining☆Star”では、グァンスくんが見事な肉体美を披露!