「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け！
9月21日に3年半ぶりとなる2ndフル・アルバム『Absence』をリリース。
かわいらしくも凛としたたたずまいと、天性の声に魅了されるリスナーが続出している、Predawn(プリドーン)さんが登場です！
秋雨が続く9月中旬、東京・文京区にある東洋文庫ミュージアムで撮影を行いました。
今回、学生時代に哲学を専攻していたPredawnさんが本のある場所での撮影を希望されたこともあり、アジア最大で国際的にも世界5指の1つに数えられる東洋学専門の図書館に併設された「東洋文庫ミュージアム」に決定。
東洋文庫の周りには「知恵の小径」というアジア各地の名言が原語で刻まれたパネルがずらり。
建物の側面の壁にも模様が施されたりと、晴れた日の昼間にゆっくり周ったらとても楽しそう！早速休館日の東洋文庫の内部へ。
入口を入ると、オリエントホールが広がり、国内最長の展示ケースには貴重な古書が並びます。壁面には「江戸大絵図」の巨大な原寸大レプリカが天井から吊り下げられ、迫力満点。
いよいよ2階にある東洋文庫で最も有名なコレクション、「モリソン書庫」へ！
床から天井までびっしりと古書で埋め尽くされ、まるで映画の世界に飛び込んだよう。撮影スタッフも全員「おぉーーーーー！凄い！」と驚きの声。
カメラマンの平間さんはPredawnさんが本を読んでいる姿を想像しながら、撮影前のストレッチ！
風とロック芋煮会（箭内さん主催）とGAMAROCK（平間さん主催）が開催直前だったため、それぞれのイベントの情報交換。
Predawnさんの準備も整い、早速撮影スタート！
まずは脚立の上で本を読むカットから。かなりの高さがあるので、気を付けてください～！
チェックのポンチョが書庫の雰囲気とぴったり。「ハリーポッターみたいですね！」と平間さん。
続きまして床の上で別カット。
スムーズに撮影は終了！完成したポスターは現在全国のタワーレコードの店頭で掲出中ですのでご覧くださいね。
続きましてインタビューの動画撮影へ。
今回のアルバムのことや、英語で綴られる歌詞のこと、その中で正式な作品としては初めての日本語詞となった楽曲“霞草”のことなどたっぷりとお話しいただきました。
インタビューの内容は現在タワーレコードオンラインで公開中ですので是非チェックしてくださいね！
初のゲスト・ミュージシャン(神谷洵平さん、ガリバー鈴木さん、武嶋聡さん)を迎え、より奥行きのある作品になった2ndフルアルバム『Absence』は絶賛販売中！
全国のタワーレコード・スタッフが、己の〈耳〉と〈直感〉だけを基準に、いち早く作品をピックアップする独自企画〈タワレコメン〉にも選出された、大プッシュアイテムです。
Predawnさん、お忙しい中ありがとうございました！
完成ポスター
