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1957年、ブラジル・レシフェ生まれのチェロ奏者。音楽一家で育ち、10歳からチェロを始める。16歳の時渡欧し、アントニオ・ヤニグロの門下生として学ぶ。77年にミュンヘン国際音楽コンクールで1位、82年にモスクワのチャイコフスキー国際コンクールで1位と金賞に輝く。以降、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ウィーン・フィルなど世界の主要オーケストラ、カラヤン、ヤンソンス、ヤルヴィ、アバドら名指揮者と共演。ザルツブルク、プラハの春など音楽祭にも招かれるなど世界の桧舞台で活躍するほか、録音も活発。98~2008年にはピアノ三重奏団のボザール・トリオにも参加。また、2008年よりベルン音楽院で後進の指導にあたっている。
2016/07/06 (2018/04/02更新) (CDジャーナル)
プラハの春音楽祭ゴールド・エディション Vol.5
アントニオ・メネセス、 ヨゼフ・スーク (Violin/Conductor)、 ハインリヒ・シフ、 モーリス・アンドレ、 ラドゥ・ルプー
輸入 CD
20人
3人
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
アントニオ・メネセス
国内 CD
22人
6人
夢のあとに
アントニオ・メネセス、 クリスティアン・ブードゥ
10人
1人
ヴィラ=ロボス:チェロ協奏曲集
アントニオ・メネセス、 イザーク・カラブチェフスキー、 サンパウロ交響楽団
輸入盤:国内流通仕様 CD
9人
ドヴォルザーク: チェロ協奏曲 & ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲第1番
アントニオ・メネセス、 クラウディオ・クルス、 ジョン・ネシリング、 サンパウロ交響楽団
5人
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