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フィンランド・ヘルシンキを拠点とするフィンランド放送協会が運営するオーケストラ。略称は“RSO”。1927年、フィンランド国営放送(YLE)所属オーケストラとして設立。当初は演奏家が10人だったが、60年代には“楽団”に成長。初代のトイヴォ・ハーパネンから、50年よりニルス=エーリク・フォウグステット、62年よりパーヴォ・ベルグルンド、71年よりオッコ・カム、77年よりレイフ・セゲルスタム、87年よりユッカ=ペッカ・サラステ、2003年よりサカリ・オラモ、2013年からはハンヌ・リントゥが首席指揮者を務める。フィンランドを代表するオーケストラとして活躍。
2015/09/24 (2015/09/24更新) (CDジャーナル)
ジャン・シベリウス: 交響曲第5番、組曲「白鳥姫」、2つのセレナード、2つの荘厳な旋律
クリスティアン・テツラフ、 ニコラス・コロン、 フィンランド放送交響楽団
輸入盤:国内流通仕様 CD
1人
0人
輸入 CD
2人
エルガー: オラトリオ「ゲロンティアスの夢」
ニコラス・コロン、 フィンランド放送交響楽団
リンドベルイ: ヴィオラ協奏曲、不在、セレナード
ローレンス・パワー、 ニコラス・コロン、 フィンランド放送交響楽団
7人
タルキアイネン: 「白夜の太陽」変奏曲、他
6人
ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲/パルティータ 他
ニコラス・コロン、 フィンランド放送交響楽団、 クリスティアン・テツラフ
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